2018年 7月 の投稿一覧

サンフルーツの種から根が出ていました!

サンフルーツの種

今日、天草園に除草作業に行って来ました。
まぁ~、本当に雑草の成長が早いこと!
一年の中で今の時期が一番成長が早いのかもしれませんね。

除草作業中の楽しみといえば、残った果実を食べること…。
これは柑橘農家ならではの楽しみですよね。
しかし、7月も中旬になってくるとそう残ってもいません。
残っていたとしても食べれる状態になっているのはサンフルーツくらいでしょうか!?
当園で栽培している柑橘の中ではの話ですが…。

この天草園にはポンカンの木が1本あります。
そのポンカンは接木なんですが、その台座になっているのがサンフルーツでした。
残っているのに気がついたときには5個程あったのですが、今日見つけたのが最後のひとつ…。
もちろん、休憩の時に美味しく頂きました。
その際、気がついたのが種からねが出ていること!
今の時期になると果肉の中で種から根を出していることがよくあります。
何故だか、根を出した種を見るとサンフルーツの時期が完全に終わったことを実感します。

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イノシシの侵入を防ぐ電気柵は日頃のメンテナンスが大切!

電気柵本機

農作物を栽培する農家にとって害獣対策はもはや必須になっています。
年々急増する被害を考えると、対策や駆除が難しいことを物語っていますね。

当園でもイノシシによる被害が多く、対策に苦慮しています。
対策は鉄筋柵や電気柵、そして、青色LEDライトによる点灯にこれらを組み合わせた方法等、色々と実施しています。
しかし、侵入を止めることは容易ではなく、被害が後をたちません…。
しかも、この辺りでは共同による柵の設置が多く、周りの農家さんと協力して行かないと効果がないこともあり、思うような成果が上がっていないのが現状です。

先日も共同で電気柵を設置している農家さんから「電気が流れていない…。」との連絡を受け、現場に直行しました。
通電していない原因は直ぐに分かったのですが、なぜそうなったのかを突き止めないと解決策にはなりません。
設置してある園内をくまなくチェックして歩き、漏電箇所を確認し、補修をして来ました。

ここ佐田岬半島の柑橘農家さんも高齢化が進み、このようなトラブルに対応できなくなってきています。
共同設置のデメリットはありますが、地域が一体になって取り組まないとイノシシの被害を減らすことは出来ないでしょう!
若手の農家さんはこの問題を近々の課題として考える時期に来ていると思います。

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不知火の摘果作業、真っ只中です!

不知火の摘果対象2

猛暑の日が続いています。
先頃の豪雨の後、ほとんど雨も降らず、園内が乾きはじめて来ました。
このままでは水不足の心配が出てきますね。

さて、農作業としては除草作業と並行して摘果作業がメインになっています。
雨量が少ないと摘果を急ぎ木への負担を少なくしてやらないといけないのですが、このままだと作業のペースを上げないとイケないですね!
とりわけ不知火は果実を大きくしないと精品価値がないので早めの対処が必要です。

JAの営農指導課では不知火の場合、一発摘果が基本だということなので、早めの方がいいのでしょうが、当園では数回に分けて実施しています。
それには色々とワケがあるのですが、これまでの経験からこのように2~3回に分けて作業するようにしています。
それぞれの園地によって環境が変わって来るのでマニュアル通りにはいかないということですね…。

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人は自然の猛威には勝てません…。

乙亥の里

この度の西日本豪雨災害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く日常が取り戻すことができますよう、お祈り申し上げます…。

今回の豪雨、当園では数カ所、石垣が崩れた場所がありました。
また、集落でも住宅地脇の石垣が崩れ、先日補修作業を終えたところです。

南予地方では土砂崩れや浸水が多くのエリアで発生してしまいました。
柑橘農家さんの園地が山ごと崩れている映像を見たときは愕然としました…。

このような状況をみたとき、自分の、人の無力さを痛感します。
様々な技術革新によって進歩しても自然が牙をむくときにはどうしようも出来ないのだと…。
しかし、悔やんでばかりもいられません!
前に向いて進んで行かないと、何事も始まりません。
先ずは「今、何が出来るのか!?」ということを自分に問いかけ、それを実行することしか方法がないことを知りました。

その想いから今日、災害ボランティアに参加してきました!

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お城下マルシェ花園に初出店しました!

マルシェに出店

今日は当園にとって初めてのマルシェ出店となりました。
通常は店頭販売といっても自分のお店、今は息子が経営している自転車屋での販売でした。
それが、昨年に加工品の販売を目的とした「愛顔の食卓」というショップでジュースの販売を開始し、先日は佐田岬半島の根っこにあるアゴラマルシェでジュースと果実の出品をすることになりました。
それに続く販売戦略のひとつがマルシェ出店です。

6月1日からのゆうパック運賃の値上げで、これまでの料金から倍増することになり、ネット販売での先行きが不透明になってくるとの予測から店頭販売に力を入れていこうと考えています。
当園のような小規模な栽培農家は実食していただくことで顧客を増やしていくことが一番だと感じ、マルシェ出店を決意しました。

その最初のマルシェがお城下マルシェ花園です。
月に一度の開催ですが、その時々の商品を皆様に味わって頂く機会が増えたことに感謝しつつ、持続可能な限り参加していこうと思います!

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