鳥による食害が徐々に増えてきました!

鳥による食害1

雪や雨の日が多く、不知火の収穫に遅れが出ている今シーズン。
さらに追い打ちを掛けるように鳥による食害が増えて来ました。

例年であればこの時期、すでに分割採集も後半になっていて、鳥たちによる被害はそれほど多くありません。
ところが、作業の遅れと群れの集まりのタイミングがあったのか、各園の周囲にはカラスを始め、様々な鳥たちが集まっています!

鳥による食害は3年前にもありました。
そのときはカラスの集団がひとつの園を狙い撃つかのように荒らしたようです。
今シーズンはそこまでの大きな群れにはなっていないようですが、カラスだけではなく他の野鳥達も加わって被害が拡大しているのが現状です!

 

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やっぱりカラスは賢いですね…。

カラスによる仕業実は、今シーズンのカラスの行動がちょっと変わってるのです。
例年だと、木の上の方の実を枝ごとへし折って食べやすい場所まで運んでいきます。
当園で良く見られたのが、防風垣の上…。
そこで、食べていたようです。

それが今シーズンは、木の下側の方を狙っています。
この園でも木の下の方の袋(サンテ)を剥がしていました。
多分、園地に降りてから地面を伝って木まで行き、剥がしたのだと思われます。

このような仕業を確認したのが始めてだったので、最初に発見した時には、カラスだとは思わず、ハクビシンだと思っていたんです。それが先日、その現場を目撃したんです。
確かに、このように地面を這うとタカやワシ等に見りにくくなってるんじゃないですかね。

 

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カラスのあとはヒヨドリやメジロ等の餌に…。

鳥による食害2カラスは実をクチバシでつつき、穴を開けてから食べるようです。
その後をヒヨドリやメジロなどの小型の野鳥の餌となります。

カラスは大胆に穴をかけ、クチバシでつついて食べますが、まるごとひとつ全部を食べることは珍しく、大抵の場合、「少しつついては残し。」といったように、完食しないことが多いようです。
そのようにして開けられた実を他の小型の野鳥達がついばんでいます。
特に、メジロ等のような小型の野鳥達は中の果肉のみを綺麗に食べてしまうことが多いようですね!

これら鳥による食害を防止するためにするのがサンテなんですが、カラスのように剥がされてしまうと防ぎようがないですね…。

色々と対策はあるとおもおいますが、早く収穫してしまうことが何よりのも対策になるのかもしれないですね!
とにかく、早く収穫を終えることが先決だと思います。

一度食べると忘れられない味わいの不知火とは…。

その独特な食感と濃厚な味わい、さらに香りの高さが人気の不知火…。

ザクッとした食感でありながらもあふれんばかりの果汁、さらに皮をむいた時に広がる独特の香りは柑橘の中でもトップクラスです!

不知火とは一般的に呼ばれているデコポンのことで、数ある柑橘の中でも人気がある品種のひとつです。

中でも、ここ佐田岬半島の宇和海側で栽培されているものは味が濃くて最高に美味しいと市場でも人気の産地のひとつです。

ここ愛媛・にしうわ産の不知火、まだ味わったことがない方、この機会にぜひお試しください!

 


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