柑橘情報

同じ不知火の木に実ったのに…、この違いはなぜ!?

不知火の奇形

今日は不知火の果実の話を少々…。

不知火はいびつな形の果実が出来やすい柑橘です。
いわゆる奇形果といわれるもので、本当に原型をとどめていないも実もあるくらいです。

その奇形果なんですが、中の実はどうなっていると思いますか!?
実はちゃんとした実になっていることが多いんです。
それぞれの形に合わせているかのように、中の房の数を変えながらちゃんとした実になっています。
なかには形がいびつ過ぎて実の出来るスペースがないものもあるので、全てが実になっているわけでもないのですが…。
しかも、ちゃんと食べれるのだから不思議ですよね(笑)

そんな意味でも魅力的な柑橘なんです、不知火は…!

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今シーズンの八朔は「木生り完熟」で販売します!

八朔の実

今日、サンフルーツの収穫の合間に八朔も収穫してみました。

実は当園の八朔はサンフルーツ園内で栽培いしています。
しかも、栽培本数は10本程度…。
しかし、木が大きくて収穫量はそこそこあります。

昨シーズンが豊作だったこともあり、今年は裏年で少なめです。
柑橘栽培で隔年があるのは収益面においてもマイナスポイントです!
なんとか隔年がないようにしたいのですが、思うように行きません…。
選定方法や肥料等、もっと研究しないとイケないですね。
もちろん、柑橘の種類によって隔年が多いものもあるので、全ての物の隔年をなくすことは不可能かもしれませんが…。

今シーズンの八朔は収穫量が少なくなりそうなので、一気に収穫せず、木で完熟させて少量づつ収穫し販売するようにしてみようと思います。
あの「もぎたて」の食味、ぜひ、味わって頂きたいですね!

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ようやく甘平の収穫です!

甘平

愛媛を代表する柑橘のひとつの甘平…。
当園でもわずかながら栽培しています。

その甘平、本日、ようやく収穫しました。
とはいっても、自家用に栽培している程度なので、数量は少なく、市場に出回ることはありません。
そのようなこともあり、栽培も全くの自己流です(笑)

しかし、食味は抜群!
甘平独特の濃厚な甘さと食感は十分味わえることが出来ます。
しかし、先ごろの寒波の影響がどのように出ているのか!?
しばらく予措して味をなじませてみないと何ともいえない状況です。

さて、どうなることやら・・・・・。

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サンフルーツの規格について…。

サンフルーツの規格サイズ

先日から収穫を始めたサンフルーツ。
そろそろ、予措も出来てきて出荷の準備も整い始めました。

三崎共選への出荷は精品から順次はじまります。
これも他の柑橘同様、指定された日時に指定された数量を出荷します。
当園の場合、雪の影響も心配だったので、最初の出荷要請はパス…。
2回目からの出荷に備えているところです。

さて、年々生産量が減少しているサンフルーツ。
それに準ずるように出荷基準も低くなってきたように思います。
今シーズンの基準を確認しましたが、他の柑橘に比べると随分と低く感じるのは自分だけかな!?

いずれにせよ、選果基準が低くなればそれなりに対応していけばいいだけです。
市場価格の低迷に繋がることさえなければの話なんですが…。

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出荷前の不知火(デコポン)を実食してみました…。

不知火2

予報通り、午後から雨に…。
本当に今年の冬は天気の悪い日が多いです。
そんな中、不知火の出荷作業が続きます。

ところで、収穫前にはよく実食していたんですが、選別作業に入ってからはあまりしていません。
例年、今頃には酸抜けも進み口当たりが良くなっています。
これまでの感じからして例年同様になっていると思われます。

問題は不知火独特のザックリ感と香りの高さが引き出せているか…。
とりあえず、Lサイズのものを選んでみたところ、口当たりの良さは問題なく出ていました。
そして、ザックリ感なんですが、どちらかというと果汁の多さが優っている状況です。
不知火独特の香りは、外皮を剥いた時に部屋中に広がるほどで、いい感じになっていると思います。

この様子だと味はいい感じになっているものと思われます。
あとは食感だけ…。
これは果実によってバラつきが多く大きいものほど食味は良くなっているハズですね!

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