今シーズン、不知火のヤケ果が少なかったのは選定の影響!?

不知火の果皮障害

今日、不知火の発送作業をしながら思ったこと…。
それは例年ほどヤケ果が少なかったことです。

例年、今の時期まで貯蔵しておくとヤケ果といわれる果皮障害が目立つようになります。
それが原因で発送できなくなり、処分せざるを得ない状態になる果実も多くなるのですが、今シーズンはそれほどまでひどい状態になるものが減少しました。

これまで色々な対策をとってきても抑えることができなかったのですが、どうして少なくなったのか…。
多分、昨シーズンの選定の効果かもしれないですね!
例年の剪定より思い切って切り込んだことで、樹勢が良くなったことが影響したと思われます。

 

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軽度なヤケ果の食味は変わらない…。

不知火の実食ヤケ果がひどくなると外観が悪くなります。
当然ですが、見た目が悪くなると商品価値が下がり、やがては販売不可能な状況になり、結局は処分することに…。
食べれる状態の時は自家用として食べているのですが、量が多くなると処理出来なくなり廃棄することになります。

これをジュース等の加工用として利用している農家さんもいるようですが、当園では、ヤケ果がひどくなった果実の加工はしていません。
ひどくなる前、普通に食べれる状態の時に親戚等に送って食べてもらっています。
外観の問題だけで食味は変わりがないので、結構、喜んで頂いてます。

見た目を気にしないのであれば問題はないですからね!

 

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今の時期の不知火(デコポン)の食味は最高です!

不知火の果肉当園での不知火(デコポン)の販売は通常、3月末で終了しています。
しかし、今シーズンは着色不良だったこともあり、販売期間がずれこんだこともあり、今も販売中です。
といっても在庫がなくなり次第、終了となりますが…。

今の時期まで貯蔵すると食味は抜群によくなる気がします。
酸は抜けてしまい甘さが際立っています。
個人的に、柑橘は酸味が残っているほど美味しく感じると思っているのですが、甘いのが好みの方にとっては今の時期が最高かもしれないですね!
不知火(デコポン)独特の甘さがいい感じになっています。

冷蔵施設のない当園では、不知火を今の時期まで貯蔵しておくため、小玉のみを選んでいます。
サイズの小さな物の方が貯蔵期間が長くなるようで、毎年、小玉を中心に貯蔵し、サイズの大きな物から順に販売しています。
どうして小玉の方が長持ちするのか根拠は分かりませんが、これまで販売してきた経験から現在の方法をとっています。

さて、今シーズンの不知火(デコポン)の販売も終盤になって来ました。
パンチの効いた不知火独特の食味もいいですが、まろやかな甘味になった物もなかなかなものですね!

一度食べると忘れられない味わいの不知火とは…。

その独特な食感と濃厚な味わい、さらに香りの高さが人気の不知火…。

ザクッとした食感でありながらもあふれんばかりの果汁、さらに皮をむいた時に広がる独特の香りは柑橘の中でもトップクラスです!

不知火とは一般的に呼ばれているデコポンのことで、数ある柑橘の中でも人気がある品種のひとつです。

中でも、ここ佐田岬半島の宇和海側で栽培されているものは味が濃くて最高に美味しいと市場でも人気の産地のひとつです。

ここ愛媛・にしうわ産の不知火、まだ味わったことがない方、この機会にぜひお試しください!

 


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