気になる存在の国産レモン…。

レモンの実

当園には1本だけレモンの木があります。
この木は随分前から植えているようなのですが、それほど大きくもならず、そうかといって枯れることもなく、今まであります。
毎年ですがそれなりに実も着けているのです。

果実が黄色くなる晩秋から初冬にかけて収穫して楽しんでいます。
とても香りがよく、それほど酸っぱくもないので、とても食べやすくなっていて、ちょっとした料理に使っているようです。
また、着果量が多い時はある程度の大きさになると摘果して、その青い実を使うこともありました。

このように利用価値が多いレモンなんですが、栽培には様々な条件があるようですね。
レモン栽培で名高い瀬戸内各地は、その条件にあっているのかもしれません。
また、その利用方法によっては外観が綺麗でないと商品価値が無くなることもあり、ハウスでの栽培も多いのが現状…。

これらのことを考えた場合、ここ佐田岬半島での栽培は難しいのかとも思います。
柑橘の栽培においては厳しい自然環境ではありますが、この半島で育った柑橘は濃厚な味わいと香りが良いことで人気があるのも事実です。
この環境下で本格的にレモンの栽培をした場合、どのような結果になるのか…。
非常に興味はあるのですが、踏み込めない自分がいます(笑)

 

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ここ佐田岬半島でのレモン栽培の可能性は!?

レモンの蕾

このレモン、最近では国産レモンが随分と注目を浴びているようです。
ここ佐田岬半島でも昔はレモンの栽培をしている農家さんが多かったようにいわれています。
しかしながら栽培していたといっても自家消費が目的で、それを出荷したりするほどではなかったように聞いています。

その名残とはいえ、未だにレモンの木があちこちに植えられたままになっています。
それらの木を見ていると、ここ佐田岬半島でも栽培が可能なのではないかと思ってしまうのですが…。
毎年のように花を咲かせ、実もちゃんと生らせていて、晩秋には黄色くなった実が美味しそうに見えます。

このように放置栽培に近いような形ですが、そのような状況を見ていると本格的な栽培が出来そうな気がするのですが…。

 

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本格的な栽培には風対策が必須!

レモンの花と実
ただし、レモンはカイヨウ病の発症しやすい柑橘だといわれています。
ということは穏やかな場所での栽培が敵地で、半島のように台風や偏西風の影響を受けやすい場所では不向きだということ!

レモンは他の柑橘と違い、果肉を食べるのがメインではなく外皮や香りを楽しむものです。
それゆえに、外観が綺麗でないと商品価値は下がります。
外観を良くしようとすると各病害虫の防除に為の農薬の散布は欠かせませんが、今はオーガニックな時代です。

農薬を使っていないものが注目され、しかも外観がそれなりに綺麗でないと受け入れられません。
そのような状況で採算の取れる栽培ができるのか…。
これをクリアーしないと本格的な栽培には踏み込めないのが現状ですね!

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