清見タンゴールでの分割採集は効果がうすかった…。

清見タンゴールの分割採集

清見タンゴールの収穫もいよいよ終盤に差し掛かりました。
最初に分割採集した場所に戻り、収穫を再開です。

通常、分割採集すると後半での収穫の際は着色が良くなってくるのですが、今シーズンはイマイチな感じです。
やはり、今回の着色不良は通常のものとは違っているのかもしれませんね!

これ以上、木で生らしていても効果がなさそうなので全量収穫しています。
周囲の農家さん達の話でも、収穫後でも着色が思うように進まないとか…。

なので、収穫を早く終わらせて次の作業にかかる方が得策のようです。
この清見タンゴールの収穫を終わらせると八朔、サンフルーツの木生り完熟の収穫が待っています。
とくにサンフルーツはすでに完熟状態になっているので、急いで収穫したほうが良さそうです。
また、選定作業や除草作業の時期にもなってきます。
いつまでも清見タンゴールの収穫にこだわっていても仕方がないということで…。
来週中には終わらせたいと考えています!

 

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着色不良でも食味は良好なんです!

清見タンゴールに果肉清見タンゴールの収穫を始めてから収穫の際は必ず実食しています。
収穫作業の休憩時間に毎回食べてるんです!
なので、一日2回は食べていますね(笑)

で、食味の方なんですが、例年よりも酸抜けが良くなっています。
清見タンゴール独特の口当たりの良い甘さが良い感じです。

しかし、外観が悪いですね。
例年よりも黒点病といって、外皮に黒い点々が出来るのですが、これがかなり多くなっています。
減農薬栽培を意識しすぎたのかもしれません。
消毒の回数を少なくしすぎた結果、発生を拡大させた可能性があります。
JAの基準通りにしても例年より多く発生しているらしいので、当園のように少なくしすぎると発生を防ぐことができないのは仕方がないかもしれないですね。
昨年、秋頃に雨が多かったのと気温が高かったことが原因だとは思いますが…。

 

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着色が進んだかのように見えても微妙に青いんです!

清見タンゴールの着色不良分割採集を始めると、一見すると着色が進んでいるように思えることが多くあります。
しかし、よくチェックしてみると微妙に青い部分が残っているんです。
これが出荷の際には精品基準に満たないことになり規格外の扱いになります。
当然ですが、食味に影響がでる程の青さではないんですが…。

先日、選果基準を下げたらしいのですが、それでも満たないものが多いんですよね!
少し貯蔵しても着色が進まなかったら、出荷にこだわらず他の販売方法を考える必要がありそうです…。

とにかく今シーズンは着色不良に悩まされたシーズンになりました。

ジューシーで爽やかな甘さが特徴の清見タンゴール。

後口がよく爽やかな甘さが特徴の清見タンゴール!

その一大産地、愛媛県西宇和郡の中でも特に美味しいといわれるのが佐田岬半島の宇和海側の段々畑で作られる清見タンゴールです。

厳しい自然環境の半島の急斜面に作られた段々畑で育てられた果実は格別です。

この機会にぜひ味わってみてください!


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