不知火(デコポン)の仕上摘果も終盤です。

不知火の裂果

お盆明けから本格的に仕上げ摘果作業に入った不知火。
例年よりも若干遅れ気味ですが、これは意識してのことなんで問題はないです。
とにかく今シーズンは後期重点摘果に徹してみようと思っています。

さて、仕上げ摘果に入った不知火なんですが、このところの雨で果実が割れてくる裂果の症状が出始めました。
毎年のことなんで仕方はないんですが、仕上げの段階での裂果は少なからず生産量の現象になるので気になりますが…。
そして、奇形果の見落としも結構あります。
さらに天生り果もチラホラ残ってるのを見かけます。

奇形果や天生り果の見落としに関しては摘果作業の丁寧さが大切なんですが、時間に追われているとこのように見落とすことが多々あます。
そうはいっても、今シーズンは摘果作業後期に重点的に摘果することにしてたので、これまではアバウトでよかったこともあります。
そして、裂果の症状なんですが…。
これに関しては、土壌が乾燥する前からの灌水によって多少は防ぐことが出来るといわれていますが、設備がなかったり、灌水する作業時間が取れない等、いくつかの要因で起きてしまうのである程度までは覚悟しています。

 

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奇形果が状態のひどい実から順次摘果していきます!

不知火の奇形果不知火によく現れる症状で、果実の形がいびつになる奇形果があります。
これの発生原因はよく分かりませんが、果実としての製品価値が下がってしまうので、出来る限りは摘果作業によって落としていくことが必要です。

不知火は実を大きくすることを求められるので、早い段階から摘果して着果量を少なめにしていくことがよいといわれています。
しかし、近年では美味しい柑橘に育てるには後期重点摘果が望ましいとの考えもあり、摘果の方法も変わって来ました。
とくに当園ではできる限り後期に重点をおくことにしているので、このような奇形果はひどいものから順次落として来ました。
なので、今の時期でも軽度な奇形果は残っています。
確かに見落としもあるとは思いますが…。

 

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天生り果は完全に摘果することが大切なんですが…。

不知火の天生り果柑橘栽培の場合、木のてっぺんになっている実、いわゆる天生り果は基本的に全て落としてしまうのが原則です。
これはいたって単純で、外皮が厚く果汁が少なめになり、糖度が低くなる傾向があり、美味しい果実にならないからです。
品種によって多少は差があるようですが、基本的にはそのように感じます。
さらに栄養や水分をどんどん吸い上げるので、他の部分の果実に栄養と行き届かせるためにも落とすことは大切なんです。

この時期に残っているということは作業的に見落としているということ…。
もっと徹底した作業をしないとイケないですね!

さて、不知火に関しては仕上摘果も終盤になって来ました。
今から着果量を最終的に調整して玉太りの良い果実にしなくてはいけません!
気を引き締めないとイケないですね!

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