3年振りにサンタロウモモ(すもも)の収穫です!

すもも

我が家の玄関の側にあるすももの木。
昨年と一昨年は全く実らなかったのですが、今年はそこそこ実を着けてくれました。

このすもも、この辺りではサンタロウモモと呼ばれています。
少し小ぶりの果実で、その食味は甘酸っぱいのが特徴です。

旬はちょうど今頃で、一雨ごとに大きくなり、完熟になると雨が降ると落果してしまいます。
完全な無農薬栽培なので、市販されているような味わいがないかもしれないのですが、素朴な感じの甘さと、食べた時に広がる酸っぱさのバランスが絶妙ですね!

これから一雨降ると落果してしまいそうなので、着色の良い実から収穫することにしました。

 

スポンサーリンク
[ad#blog-yugiboushi-site-01]

 

久しぶりに実を着けてくれたサンタロウモモ…。

すもも3毎年、たくさんの実を着けてくれていたサンタロウモモ。
木も随分と大きくなり収穫するのが大変な状況なまでになっていました。
そこで3年前、大きく剪定したのですが、これが悪かったようです。
その翌年から全く実がつかなくなってしまいました。
当然ですが花すら咲かなかったんです…。
そして、昨年もさっぱりでした。
ところが今年の春先、たくさんの花が咲いてくれたんです。
そうなると、当然ながら着果に、も期待しますよね!
その結果、思ったほどではなかったのですが、実を着けてくれました。

以前のようなたわわな実の生り方ではないですが、自家消費するには多すぎるくらいです。
例年、ご近所さん達も楽しみにしてくれていて、赤く色付いて来ると収穫に来ているようです。
この感覚が田舎らしいというか…。
「もう赤くなったなぁ~。もらうョ~!」
っといった、気軽なノリでもらってくれています。
また、我が家でも収穫した実は知り合いに配ったりしてみんなで楽しんでいます(笑)

 

スポンサーリンク
[ad#blog-yugiboushi-site-02]

 

3年振りに収穫した量は例年の約半分でした…。

すもも2我が家の玄関先にあるサンタロウモモの木は1本。
これは町内の小学校が廃校になった時、その学校の取り壊し作業をしていた父が譲り受けてきたのもを今の場所に移植したものです。
その木は古く、かなりの大きさになっていたようで、我が家に持ち帰った時は木の根元と根を少し残していた状態だといわれています。
それが見事に復活したようです。
復活してからは毎年たくさんの実を着けていたようです。

3年前の剪定後、再び実を着けたサンタロウモモの収穫量は以前の約半分でした。
まだ若干ですが、青い実は残しています。
多分、雨が降ると一気に赤くなり落ちてしまいますが、それまでの間、少しづつでも収穫していこうと思います…。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*