柑橘は実っている位置で食味が違うので分割採集は大切です!

サンフルーツ

今日はサンフルーツの収穫をして来ました。
収穫の時はいつも柑橘を食べています。
なので今日はサンフルーツを食べて来ました。
これは喉の渇きや空腹感を満たすこともあるのですが、今、収穫している柑橘の状態を確認するという意味もあります。

サンフルーツも木のてっぺんから地面すれすれのところまで、木の表面や内側まで、本当に色々なところに生っています。
(柑橘の種類によっては摘果作業によって実のつける位置を調整することがありますが…。)
その色々な位置に生っているの柑橘を食べるのですが、それぞれ食味が違ってきます。
分割採集をする上で今収穫している部分の食味を確認しているというワケなんです。

食味が良くなっているということは収穫の適時になっているということ…。
自分で味を確かめながら収穫作業をすることが大切だと思っています。

 

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日当たりの良い位置の実は熟すのも早い!

日当たりの良い位置柑橘栽培において日照は大切なポイントになります。
木や実の成長にとって太陽の光は重要で、なくてはならない存在です。

特に果実にとっては実を熟すために必要で、日差しを十分浴びることが出来るかどうかが美味しくなるための条件になります。
日差しを十分浴びた柑橘は熟すのも早くなるので、分割採集の際には早く収穫することが出来ます。

太陽の光を最大限浴びることができるのは木のてっぺんです。
この辺では「天生り果」と呼んでいますが、この部分に実ったものは基本的に摘果します。
それは、太陽の光は十分に浴びることができますが、根っこからの栄養分は届きにくいこともあります。
太陽の光をたくさん浴びることができても栄養分が行き届かないと美味しい柑橘には育たないですよね!

 

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地面に近い部分や木の内側のものは最後に収穫します。

日当たりの悪い位置木の内側に実ったものを内生り果、木の下の方のものを裾生り果と呼んでいます。
この位置の果実は日当たりが悪く熟すのに時間がかかります。
根っこから近くても太陽の光が十分に届かないと熟すのが遅くなります。
分割採集では一番遅くなります。

実際に食べてみてもこの部分の果実は酸味が残っています。
しかし、この成長が遅いことがいいこともあります。
特にサンフルーツの場合は長い期間、もぎたての味を楽しめます。

当園では、このサンフルーツに関しては「木生り完熟」を目指してます。
その上でも分割採集は大切で、長い期間、美味しく食べることができるのはとても大切なポイントになっています。
例年、5月上旬まで食べることができ、その頃のサンフルーツの食味は一味違った味わいを持っています!

大人な味わいのサンフルーツが人気です!

ちょっぴり酸っぱくて後口の良い甘さが人気のサンフルーツ。

佐田岬半島の厳しい自然の中で育った格別な食味…。

最近の柑橘は甘いのが多い中で、酸味の効いた昔懐かしい味わいが特徴の柑橘です。

「甘いだけの柑橘はちょっと…。」

そんな方におすすめのサンフルーツ、この機会にぜひお試しください!


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