ようやく樹勢回復の兆しをみせ始めたポンカン!

ポンカンの木

昨年の今頃、台風による防風の影響を受け、ダーメージを受けたポンカンの木。
その後、年明けからの寒波でさらに樹勢が低下し、瀕死の状況に…。
しかし、なんとか今日まで持ちこたえて、ようやく回復の兆しが見え始めました。

冬場に大半の葉が落ちてしまい、春には新芽もほとんど出なかったのですが、残った葉には蕾が付きました。
その後、花が咲き着果したんですが、葉があまりにも少なかったので数個の実を残し大半を落としました。
そうすることで、木そのものに栄養をいきわたるようにして夏芽を出させました。
その後、枯れた枝の除去をこまめにして秋芽を出させることが出来ました。
そして今、新しく芽が出てきました!

この今芽吹いてきている芽は大きく育ってくれる枝葉になってくれると思います。
このまま順調に樹勢が回復してくれば来春には完全復活してくれると確信しています!

 

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春芽と夏芽はエカキムシの被害に…。

エカキムシ枯れかけた枝から新芽が出始めた春、思った通りエカキムシの被害にあってしまいました。
それがカイヨウ病を発生させる原因になるので、症状のひどい葉は除去しました。

そして夏芽が出てくる頃、これもまたエカキムシの被害に…。
柑橘の新芽といえばエカキムシの被害かチョウチョの幼虫の食害がほとんどですが、見事にやられてしまいました。

定期防除もしてはいるのですが、それでも効果は期待したほどではなかったです。
徹底的な散布による防除をすると違っていたのかもしれないですが、当園では農薬の散布は極力しない方針なんです。
なので、定期防除で抑えることができなければ諦めざるを得ない状況です…。

 

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今、芽吹いている新芽に期待です!

新芽秋の気配を感じ始めるこの頃、新しく芽が出てきます。
この新芽には大敵のエカキムシは発生しないはず!
なので、年を越し、冬場の寒さにもたえることが出来れば木の樹勢回復に大きな影響を与えるようになります。

この新芽、通常の年であれば病害虫の発生も起きない時期なので、問題なく成長していきます。
しかし、近年の高温状態を考えると安心は出来ません。
10月に入っても夏日になることが多く、気温の高い日が続くと病害虫の発生を助長します。

今年もしばらくは気温の高い状態が続きそうなので心配ですが、新芽の成長を見守って行くしかないですね!
来年の春にはたくさんの花を着けてくれることを期待しておきます。

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