不知火の分割採集、二巡目に突入です!

不知火の着色状況

分割採集を始めて約1ヶ月…。
ようやく、二巡目に突入です!
今シーズンは本当に天気に恵まれず、収穫が大幅に遅れています。
おまけに積雪・低温も重なり、果実に影響が出ないか心配の日々が続きます。
今日から四日間、猛烈な寒波がやってくるとか…。
本当に冷や汗もんです(笑)

さて、不知火の収穫を収穫を始めてから約1ヶ月が経過しました。
やはり、分割採集を実施しているのですが、ようやく二巡目に入りました。
しかも、寒波の影響が心配されるので、海抜の高い園から…。
予想通り、着色が進んでないので、分割採集の効果もそれほど感じられません。
しかし、この天候では仕方がないですね!

今度の寒波の影響がどれほど出るかは分かりませんが、この寒さが緩んでくると一気に着色が進むと思われます。
気合を入れて収穫しないと…!

 

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今シーズンの分割採集は手間がかかります…。

分割採集通常、分割採集といえば最初に木の上部と中間部、そして、それらの表面の果実を最初に収穫し、あとから木の下部と内側の果実を収穫します。
これは、着色と糖度の進み具合によるものです。
少しでも木上で熟させる方が美味しい柑橘が出来ます!

しかし今シーズンの場合、着色の進み具合がマチマチで、このパターンが通用しません。
なので、ひと玉づつチェックしながらの収穫になりました。
これは、隔年の影響だと思われます。
不知火の場合、着果量が少ないとこのように着色不良なる場合があるようです。

二巡目に入ったこの園は海抜が高く、寒波による影響が心配です。
その為、少々着色が悪くても収穫するようにしました。
(そうはいっても、あまりにも青い実を収穫しても熟成したあとも食味が悪いので、気をつけています…。)

 

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鳥による被害も徐々に拡大して来ました!

鳥による被害鳥による食害防止のために施してあるサンテと呼ばれる繊維状の袋。
ここ数日、カラスをはじめ、野鳥達による被害が増えて来ました。
カラスは実の着いている枝ごとへし折ってしまう場合が多いのですが、ヒヨドリやメジロといった小型の野鳥達も過激になってきました。

この小型の野鳥、よくサンテの開いているところから食べることはよくあるのですが、サンテを破いて食べているような形跡をよく見かけるようになりました。

このサンテという繊維状の袋、生地はしっかりしているように思うのですが、何年も使ってくると劣化してくるんでしょうか!?
それとも、鳥たちが学習して破く方法を学んできたんでしょうかね。
いずれにしても、食害は避けたいところなんですが…。

年々、イノシシやカラスなど野生の動物達による被害が増えてきている状況の中で、いかにしてそれらの被害から守っていくのかが課題です。
柑橘の栽培方法だけを考えるのではなく、それら野生動物の食害を防止するのも大切な作業のひとつになってきたようですね!

一度食べると忘れられない味わいの不知火とは…。

その独特な食感と濃厚な味わい、さらに香りの高さが人気の不知火…。

ザクッとした食感でありながらもあふれんばかりの果汁、さらに皮をむいた時に広がる独特の香りは柑橘の中でもトップクラスです!

不知火とは一般的に呼ばれているデコポンのことで、数ある柑橘の中でも人気がある品種のひとつです。

中でも、ここ佐田岬半島の宇和海側で栽培されているものは味が濃くて最高に美味しいと市場でも人気の産地のひとつです。

ここ愛媛・にしうわ産の不知火、まだ味わったことがない方、この機会にぜひお試しください!

 


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