もうとっくに無くなってたはずの八朔の食味に感動です!

八朔の果肉

今日、サンフルーツ園での作業中に八朔を発見しました!
すでに収穫も終わり、残っているはずがないのに…。
きっと見落としだと思いますが、とにかく「ラッキー!」ってことで(笑)

早速、休憩の時に採って実食です。
さすがに見落とすだけあって小さく、しかも黒点だらけ…。
収穫しても自分で食べるほかないかなァ~って感じです。
そのチビ八朔の食味は…、
サクサクの食感も健在で、ほんのりとした苦味もちゃんと口の中に残ってくれています。
もちろん、後口の良い甘さはいうまでもありません。

「今の時期にこの食味なら…。」っと、また、よからぬことが頭をよぎります(笑)

 

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どうして今まで木に生っていられたのか!?

木生り八朔八朔の収穫時期は2月中旬頃…。

この果実の特徴のひとつにヘタが落ちやすいということがあり、収穫のタイミングが遅れると果実が落ちてしまうという欠点があります。
ヘタが落ちても食べることはできるのですが、見た目がよくないので、精品としての扱いにはなりません。
なので、どちらかというと収穫作業は早めにしています。

八朔の収穫作業も分割採集が基本で、先ずは日当たりの良い木の上部から始め、木の内側や下の方へと進めていきます。
しかし、この時には外観が悪かったり小さな果実は残しておきます。
これは当園独特の考え方かもしれませんが、このように外観不良や小玉は木上でも長く生っていることが出来るようなのです。
そのため、これらの果実は最後に収穫します。

そうはいっても4月中旬には終了していたはずなのですが…(笑)

 

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出来の悪いものほど長持ちする!?

八朔八朔という柑橘はどちらかというと大きくなる傾向が強いんです。
裏年には木になる数が少ないこともあり直径が15cm位になるものも多くなります。
そうはいっても中の果肉は外観ほど大きいワケではないので、食べるには問題ありません。

八朔の特徴はサクッとした食感と後口にのこる独特の苦味です。
このほんのりとした苦味がクセになるんですよね!
この独特な食味にハマっている方も多いようです。

このように大きくなる傾向が強い八朔ですが、木の内側の日当たりの悪い場所だったためか生り続けていたようです。
もちろん、日照不足で成長も遅く、サイズは小さく、完熟になるのも遅かったのでしょう。
しかも黒点病まで発生しています。
(黒点病は外皮に黒い点々が出来るもので、果肉や食味には影響がありません。)
この黒点病になると着色が遅れるともいわれているので、その影響で今まで残って入れたのかも…。

とにかく、美味しく頂くことが出来ました!

ジューシーで爽やかな甘さが特徴の清見タンゴール。

後口がよく爽やかな甘さが特徴の清見タンゴール!

その一大産地、愛媛県西宇和郡の中でも特に美味しいといわれるのが佐田岬半島の宇和海側の段々畑で作られる清見タンゴールです。

厳しい自然環境の半島の急斜面に作られた段々畑で育てられた果実は格別です。

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