不知火の摘果作業、真っ只中です!

不知火の摘果対象2

猛暑の日が続いています。
先頃の豪雨の後、ほとんど雨も降らず、園内が乾きはじめて来ました。
このままでは水不足の心配が出てきますね。

さて、農作業としては除草作業と並行して摘果作業がメインになっています。
雨量が少ないと摘果を急ぎ木への負担を少なくしてやらないといけないのですが、このままだと作業のペースを上げないとイケないですね!
とりわけ不知火は果実を大きくしないと精品価値がないので早めの対処が必要です。

JAの営農指導課では不知火の場合、一発摘果が基本だということなので、早めの方がいいのでしょうが、当園では数回に分けて実施しています。
それには色々とワケがあるのですが、これまでの経験からこのように2~3回に分けて作業するようにしています。
それぞれの園地によって環境が変わって来るのでマニュアル通りにはいかないということですね…。

 

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先ずは天生り果から!

不知火の摘果対象1不知火の摘果の場合、何はともあれ天生り果から始めます。
この天生り果は果実の生地が荒くなるうえに外皮も厚く、しかも糖度のノリが悪いのが特徴です。
なので、このような実を収穫しても精品になるどころか、ワケあり品としての販売にも向かないことが多くあります。
やはり食べることを前提としているので食味が大きく違ってくると商品価値はありません。
ましてや、加工品としての生産をしているのではないので、NGということなんです。

天生り果の摘果は木のてっぺんから約5・60cm位を目安に全量落としていきます。
形の綺麗なものやサイズも関係なく、この範囲内の実は全て落としていきます。

 

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奇形果やキズあり果も見落としてはいけませんね。

不知火の摘果対象3不知火に多いのが形の悪い奇形果と呼ばれる果実です。
全体的に変形しているものや一部分がおかしくなっているもの、そして尻の部分に穴が空いてしまったもの…。
ようは、通常の形をしていないものは全量摘果の対象になります。

また、風による擦り傷などが着いたものに関してはその被害の状況や、木全体の着果量を確認して、摘果をします。
着果量が多い場合は最初から、少ない場合は雨の状況や木の樹勢をみながら落としていきます。

不知火の場合、一発摘果をした方が作業効率も上がるのですが、これまでの経験上、摘果後の天候などによって裏目に出ることもあったり、肥大化した果実の方がヤケ果になりやすいということもあり、分割での摘果にこだわっています。
このヤケ果になる原因とその対策がはっきりすると一発摘果に踏み切ることが出来るのですが、営農指導課でもはっきりとしたことは分かっていないようです。
早く対処方法が確率出来ることを願っています!

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その先端部で栽培された柑橘のサンフルーツ。

その独特な食味を余すところなくジュースにしました。

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