今度の寒波は柑橘達に様々な影響を与えそうです!

積雪1

今日の早朝から降り始めた雪。
夜が明けてからも降り続け、お昼前には猛吹雪に…。
おまけに気温も朝より下がって行く始末で、降り続けていた雪は午後には上がったものの、全く解けない状態に!

このままの状態で明日の朝を迎えると柑橘達への影響は避けられないでしょう。
あす朝の予想最低気温はマイナスの予報が出ていました。
積雪・低温による障害が出てもおかしくない状況です。

せめて果実が凍らなければいいのですが、ちょっと難しいですね。
これも半島の自然。
ここで柑橘栽培をしているかぎり受け入れる必要があります。
雪解けを待って、柑橘達の状況を見極めないとイケないですね!

 

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佐田岬半島の中でも特に積雪が多い名取地区!

積雪2当園のある名取地区は半島の中でもよく雪が降り、積雪も一番多い地区です。
しかし、半島の中でも温暖な地域でもあるんです。
相反するようですが、九州北部から流れ込んできた寒気が豊後水道を流れて宇和海を渡り宇和の産地に雪を降らせます。
この時に半島の南東側に位置する名取地区に雪を降らせるのだろうと思われます。

今回も集落のある地域では積雪が10cmを超えていました。
ここは宇和海・南東側に面しています。
この方向に園地もあるのですが、山の向こうの南西方向にも柑橘園が多くあります。
この方向は比較的雪は降らず、温暖な地域なので、今回の雪の影響は少ないかもしれません…。
が、今日は道路が凍結しているので園地の見回りは出来なかったですが、雪解けを待ってからの確認作業になると思います。

 

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今シーズン一番の積雪と低温が柑橘達に与えた影響とは…。

積雪3この冬一番の積雪となった今日の雪。
それに加え、気温も上がらず、朝よりも日中の方が気温が低くなるという、近年ないような状況になりました。

南東向きの園では積雪も多く、夕方の段階でも雪解けは進んでいない状況です。
海抜の低い園地はまだいいものの、海抜の高い園地はさらに雪解けが遅くなりそうです。

積雪や低温による果実への影響が心配されます。
ちなみに、-3℃が7時間以上、もしくは-6℃が3時間以上続くと果実に苦味が出たり「す上がり」と呼ばれる症状がでるといわれています。
苦味は果実の凍結が解けてから5時間後には症状が出て、7~10日でピークに達します。その後、木生りの場合は減少してくるといわれています。
なので、苦味が出ている場合は木生りの状態で柑橘の自己回復能力に期待するしかないのが現状です。
当園では今までもこの方法で乗り越えて来ました。
確かに製品価値は落ちますが、これも自然が相手のこと、仕方がないことなんです!
「す上がり」の症状に関しては残念ながら処置の方法がありません。諦めるしかないですね…。

とにかく、一刻でも早く雪解けして欲しいものです!
今はそれだけを願っています…。

サクッとした食感と甘さが特徴の今津ポンカン!

ギュッと凝縮された後口の良い甘さと、サクッとした食感が特徴の今津ポンカン。

外皮が薄く手で簡単に向くことができて、内皮(じょうのう)ごと食べることが出来ます。

その食べやすさも人気のひとつです!

少し種があるのが気になるところ…。

最近では珍しくなった今津ポンカン、この機会にぜひお召し上りください。


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