ライムの苗木に今注目の耕力堆肥を使用して6ヶ月…。

耕力堆肥

昨年12月、あるご縁で耕力堆肥という堆肥を使わせて頂くことになりました。
これは愛媛県資源循環優良モデル(スゴeco)の認定を受けているもので、今、注目されている堆肥です。

当園では、この優良リサイクル製品の耕力堆肥をライムの苗木に試験的に施用してみました。
20本の苗木を植え付けた園内に、耕力堆肥を使用した苗木と不使用の苗木を交互にし、その後の経過を観察してみることにしました。

この耕力堆肥を使用する以外は全て同じ方法で栽培して来ました。
堆肥を施用して約6ヶ月…。
苗木をみるとその差が出はじめてきたように思います。

柑橘栽培の場合、野菜等と違って結果が直ぐに出ないことが多いので一概にはいきませんが、効果があることには間違いないようです。
今後も継続することによってその効果ははっきりしてくるように感じます。
さて、どのような結果になるのか…。
楽しみですね!

 

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耕力堆肥を使用したライムの苗木!

耕力堆肥の使用例耕力堆肥を施用したライムの苗木…。
木の樹勢がよくなっているのが分かります。

この耕力堆肥は飲料メーカーがお茶等を製造する際に排出される茶殻に、石炭火力発電所から排出される石炭灰を粒度調整したもの(クリンカ)を混ぜ合わせて発行させた堆肥です。

とても吸水性に優れている耕力堆肥は、本来は土と混ぜ合わせるのが良いといわれていますが、当園のような段々畑での柑橘栽培の場合、耕すことには無理があります。
なので、従来使用している堆肥と同じ方法で使った場合の効果を確認したかったこともあり、多少の長い時間がかかるのだろうと考えています。
しかし、使用していない木と比べてみると目視で確認出来る例が多くあります。

特に差が出ているのは葉の数が多いことと、新芽が多く、その成長が早いことです。
これは耕力堆肥の影響だと思います。

 

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耕力堆肥を使用していない苗木は…!?

耕力堆肥の不使用例では、その耕力堆肥を使用していない苗木はどうなのか!?
先ほどの使用している苗木の横の木で比べてみました。

葉の量が違うのが一目瞭然です。
そして、新芽も出ているのですが、成長のスピードが違っているのが確認出来ます。
ちなみに、着花量と着果量にはあまり差がなかったように思います。

このライム園の苗木は植え付けてからこの春で2年目に入りました。
これまでにアゲハ蝶の幼虫に葉が食べられてしまったりしましたが、それなりに順調に育っています。
この耕力堆肥を使用して半年ですが、今後も定期的に施用していくことによってその効果ははっきりして来ると思います。
出来れば収穫出来る頃に比較できると良いのですが、今、耕力堆肥が品薄状態だとか…。
それが気になる今日この頃です!

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