10月の作業メモ

台風シーズン到来!
苗木やをしっかり固定したり、カイヨウ病予防などの対策をしっかりすることが大切。

また、摘果の時期もあとわずか…。
ワンラックアップを目指し最終の摘果作業を行うように!

 

全体的にはサイズは良好、しかし糖度は低め…。

8月時点で管内の各柑橘のサイズは比較的良好で肥大しているとか…。
しかし、台風による降雨が多かったので減酸が進み、その分糖度が低くなっているようです。
しかし、当園に限ってはそれほど水分量が多いというわけでもなく、どちらかというと不足気味な傾向になっています。
その結果、サイズも思ったよりも肥大化していないので、イメージ通りにいかないのが現状です。今後は擦り傷や内生り、裾生り等の見落とし果を落としていくことが大切です。
その分、糖度は高いように感じているので食味は良好に推移しているものと思われます。

夏秋梢の処理を丁寧に!

夏芽や秋芽の処理は時期的に早まるとそこから再度芽が出るので、タイミングに注意することが大切で、基本的には10月下旬頃から行うと後の芽が出にくいようです。
また、黄緑色の新葉を除去するのが基本で、特にカイヨウ病のはいった枝葉は丁寧に取り除くことが重要になってきます。
しかし、葉数の少ない樹はなるべく夏秋梢を切らないことも大切なので、状況を見極めるよう注意する。

台風の発生状況を確認しながら防風垣の手入れを…。

防風垣は園地に風が吹き込むことを防止することの他に、日差しを届けるためにとても大切で、毎年手入れすることが大切です。
垣の高さは樹より50㎝位高い程度がベストといわれていますが、園地の傾斜などによっても高さの調整は必要です。
そして、園地周辺の雑木の手入れも必須で、何年も放置しておくといざという時に大変なので毎年少しづつ手入れすることがポイントですね!

応急防除と晩秋肥の施用について。

この時期になってもミカンハダニやカメムシの発生を確認することがあります。
その際は応急的に防除することも検討するように…。
また、樹勢の維持や果実の肥大化、耐寒力増強の意味でも晩秋肥を施用することも大切です。
しかし、初秋肥とのタイミングもあるので、当園では秋肥として一度の施肥で終わらせています。

ジューシーで爽やかな甘さが特徴の清見タンゴール。

後口がよく爽やかな甘さが特徴の清見タンゴール!

その一大産地、愛媛県西宇和郡の中でも特に美味しいといわれるのが佐田岬半島の宇和海側の段々畑で作られる清見タンゴールです。

厳しい自然環境の半島の急斜面に作られた段々畑で育てられた果実は格別です。

この機会にぜひ味わってみてください!


清見タンゴールの販売サイトへ!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*