サンフルーツの「木生り完熟」にこだわってみたものの…。

サンフルーツの果肉

ここ数年、サンフルーツの木生り完熟にこだわって販売をして来ました。
結論からいうと、食味は良くなってくるのですが販売期間が短いことが気になります。

そもそも、サンフルーツは2月中旬に収穫、その後少し貯蔵しておきます。
その後、順次出荷していくのが主な流れです。
この方法だと、サンフルーツ本来の食味がないまま出荷される場合があります。
中晩柑の性質上、このようなことは普通に起こりうることなんです。
つまり、熟す前に収穫し、貯蔵することによって食味が良くなるのをまっているのです。

このような流れに常日頃から違和感を感じていたので木生り完熟にこだわってみることにしたんです。
しかし、どの柑橘も木生り完熟がいいのかというとそうではありません。
柑橘の種類によって木なり完熟に向いているものとそうでないものがあるようです。

なので、木で完熟させることに向いているものを考えたところ、サンフルーツがベストだと感じました。
しかし、この方法だと前もって収穫出来ないので、注文が入ってから多少時間がかかるということと、完熟になるまで待つので、熟してから熟れすぎるまでの期間が短いことがあります…。
これから先、このあたりのことを考慮することが大切になってきそうです…。

 

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サンフルーツ園の場所も木生り完熟に向いているのかも…!?

サンフルーツ園当園のサンフルーツ園は海抜の高い場所にあります。
そして南東向きになります。
さらに日照時間も比較的長く、風の影響も受けにくい場所です。
このようなことから柑橘の栽培に向いていると思います。

ここで木生り完熟させるまで生らすことについて問題になるのが雪です。
佐田岬半島の先端部に位置し、しかも宇和海側にあるこの場所は半島の中でも雪が降りやすく、しかも積りやすいんです。
なので、寒波が続き、日照がなかった時には被害にあうことが想定されます。
とはいっても、日差しがあれば気温が上がりやすい場所なので、今年の冬のように何度か積雪にあっても天気が回復すると被害に遭わないことが良くあります。

木生り完熟を考えた場合、冬を越さなくてはイケないので、このような条件の場所でないと難しいようです。

 

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木生り完熟は長期保存に向かない!?

サンフルーツの箱詰め木上で完熟させるということは、それを収穫する時が一番の食べころということです。
なので、収穫してから時間が経過するごとに食味も落ちてくるといっても過言ではありません。

ネット販売だと、お客様からオーダーが入ってから収穫に行き、直ぐに発送することが大切になります。
そして、商品が到着するとなるべく早く食べきることも大切なポイントになります。

そこで、一度に発送する量をあえて少なくするようにしています。
その量は約7kg…。
これだと全てを食べきるのにそれほど日数がかからないと思います。

木生り完熟にこだわったサンフルーツ、最高の食味で味わってほしいものです!

大人な味わいのサンフルーツが人気です!

ちょっぴり酸っぱくて後口の良い甘さが人気のサンフルーツ。

佐田岬半島の厳しい自然の中で育った格別な食味…。

最近の柑橘は甘いのが多い中で、酸味の効いた昔懐かしい味わいが特徴の柑橘です。

「甘いだけの柑橘はちょっと…。」

そんな方におすすめのサンフルーツ、この機会にぜひお試しください!


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