2019年 8月 の投稿一覧

夏の雑草のハタカリに大苦戦!

夏の雑草のハタカリ

今の時期、雑草の勢いは増す一方です。
特にイネ科の雑草は根が張り硬くなるので除草作業も簡単ではありません。
当園ではハタカリと呼ばれているイネ科のヒメシバが猛威を振るっています!

このハタカリ、背丈の短いうちは刈りにくいものの何とか草刈り機でも対応できますが伸びてくると作業がしにくく、とても効率が悪くなります。
前回刈り取ってから約2週間ですが、すでに6・70㎝にまで成長しています。
ますます茎が太くなると固くなり草刈り機のリードでは刈り取ることが出来なくなるほどに…。

このような状況の時は無理して根元から刈り取ろうとせず、刈れる範囲で作業を進めるようにしています。
何分、今の時期の作業は摘果がメインです。
それを中心に作業を進めているので除草作業に時間をかけることは難しいので、全体の流れの中で作業プランを組み立てています。

このハタカリ対策として、早朝の刈り取り作業を行うようにしています。
早朝だと比較的茎が柔らかいので作業しやすくなることもあり、機械への負担も少なくなることから昨シーズンから実施しています!

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不知火の摘果対象は奇形・穴あき・小玉を中心に!

不知火奇形果

今シーズンの不知火の着果状況は園地による差はあるものの多めのようです。
特に樹齢が高くなっている園地はその傾向が強く、反対に若い木が多い園地は若干ですが少なめとなっています。

不知火の摘果は一発摘果といって、最初の摘果作業において仕上げに近いくらいの量まで落としていくことが望ましいといわれています。
それは果実の肥大化を促進させることが目的で、不知火は大きいほど価値が高いといわれているのが要因だと思います。

しかし、当園でこのような一発摘果は行いません。
それにはそれなりの理由があるのですが、一番の理由はこれから秋口にかけての台風の影響を考慮しているということです。
それは風による擦り傷による被害があった場合、精品率が落ちてしまうことへの対応なのですが、これには各農家さん、様々な考え方を持っておられると思います。剪定作業をしっかり行っていれば風が吹いても果実に影響は出ないという考え方もあります。
そのようなことでここではどの方法が良いのかについては触れないでおきます。

当園での最初の摘果は奇形果や尻に穴の開いた実、そして、明らかに小さい小玉を中心に摘果して、残しておく実は結果枝になっているものを残しておくようにしています。

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8月の作業メモ

裏年にあたる今シーズンは数量減になるので精品率をアップすることが大切!

各品種、それぞれの木の着果量に応じて摘果を実施する。

 

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