配管設備の補修も立派な仕事です!

配管補修完了

今日は配管設備の補修をして来ました。
っというのも、先日、今シーズン最初の定期防除をした際、はるみ園への配管が破損していたんです。
これは早急に補修しておかないと次の定期防除ではたちまち困ってしまいます…。

そこで、本日午後から補修に行ってきたというワケです!
なかなか破損箇所を見つけるのに苦労しましたが、隣の園の側の雑木林で発見しました。
以前に補修していたところの近くでポッキリと折れていました。
イノシシの出没が多い場所なので、それに踏みつけられたのかも!?

いつものように配管用のジョイントでつなぎ合わせて作業は終了です。
これで次回の散布に間に合います!

 

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病害虫の定期防除の際の配管の破損はキツいです…。

配管の破損このような配管設備は、道路から園地に向かうまでの間で設置されているのが大半です。
車が園内に入れないので、近くの道路から動噴を使って消毒液を送り込みます。
なので、途中で配管が破損していては仕事になりません。

破損していたこの場所はというと、お隣の園地の側の雑木林の中でした。
この周辺でイノシシの歩いていると思われる獣道があるので、きっと踏み折られた可能性が高いですね。
本当に困ったものです…。
まァ~、配管そのものも古くなっているので折れやすくはなっていると思うのですが…。

いずれにしても、近いうちには設備そのものを新しくする必要があると思うのですが、とりあえずは繋ぎ合わせることにしました。

 

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病害虫の定期防除の際には欠かせないアイテムです!

配管補修用キット病害虫の防除作業の際に必ず持参しておくのが、配管が破損した時に使うアイテムです。
以前は、作業に時間の余裕があるときなどは補修して作業を続けることがあったようです。
しかし、補修をして完全に密着するまでに時間を要するので作業が進みません。
なので、いざという時のためにホースを予備に1本携行しています。
今回も破損した際、配管の代わりにホースを利用して防除作業を続けることが出来ました。

補修用のアイテムは、配管用ノコギリと継手(ジョイント)、そして、塩ビ用ボンドとタワシにハサミ、さらに滑り止めの付いた軍手。
これだけは常時持ち歩いておかないと、破損した時はたちまち困ってしまいます!
ちなみに、滑り止めの付いている軍手は配管を押し込む時に滑らないようにするためです。

このようなトラブルはない方がいいのですが、今のようにイノシシが出没すると、またどこかで破損されてしまいそうです…。
いろんな意味でイノシシの被害が広がっていますね!

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