
今日は、サンフルーツの伐採枝を使って、初めての本格的な製炭にチャレンジしました。
天気は快晴。山の緑と青空に包まれながらの作業でしたが、真夏の日差しのもとでかなり暑い一日になりました。
着火の際には少し戸惑いましたが、その後は大きなトラブルもなく、比較的順調に進みました。

剪定枝がしっかり炭へと姿を変えていく様子を間近で見るのは、やはり感慨深い体験です。
炭化によって不要な枝が「資源」に生まれ変わり、園地に戻していくことで、土づくりや循環型の農業に繋がっていきます。これからも試行錯誤しながら、よりよい形を模索していきたいと思います。