2025年10月30日 晴れ 14.5℃
園地:トミノカ(はるみ)
作業内容
本日ははるみの摘果玉の収穫を実施。

目的は、
① 道の駅販売用
② バイオ炭加工用
道の駅では観光客向けのお土産よりも、地元の方々のリピート購入が増えているのが印象的。
酸味はまだ残るが、果肉の色づきが進んできており、「自然の味がして美味しい」との声も聞かれる。
の二つ。
また、摘果玉を半分にカットして炭化する実験も継続中。
結果はまだ出ていないが、形状と質感が美しい花炭になる感触があり、今後は生産量を少しずつ増やしていく予定。
園地の様子
現在のトミノカ園では、草丈が程よく伸びており、保水力と通気性のバランスが良好。

これから収穫を迎えるにあたり、水分ストレスを適度にかけることが甘みの乗りにつながるが、過度な乾燥は避けたい。
この自然草生状態が「微気象の調整層」としてうまく機能しているように感じる。













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