今日の作業
園地「トミノカ(ライム園)」にて下草の処理を実施。 株元の状態を確認しながら作業を行った。

方法
所見・メモ
株元に樹皮の損傷が見られ、樹勢低下の一因と考えられる。
今シーズンも着果量が極端に少なく、株元の状態と関連がある可能性が高い。
ライムは例年不安定さがあるが、特に今年は結実が少なく収量に大きな影響を及ぼしている。

今後の予定
株元の樹皮損傷については、保護材や腐敗防止対策の検討が必要。
秋以降の剪定や施用計画とあわせ、着果安定化を目的とした改善策を模索する。
来シーズンに向けて、樹勢回復と着果安定を重点課題として継続観察していく。