― シンプルな炉だからこそ温度管理に集中した一日
日付:2025年9月17日
天候:晴れ 36℃
園地:ねのfarm
作業内容:製炭作業
詳細
清見タンゴールの木を製炭。
製炭炉を使用。
作業の要点は炉内の温度調整。
所感・注意点

炉の構造自体はシンプルだが、温度管理は非常に繊細で細やかな気配りが必要。
高温になりすぎると炭の質を落とす原因となり、逆に温度不足では炭化が進まない。
「シンプルだからこそ気を抜けない作業」であることを改めて実感した。
今後の予定
次回の炭出し時に重量と歩留率を記録。
他の製炭方法(無煙炭火器など)との比較も継続して行い、データ化を進める。

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