― 裏年ならではの薄生りと予約分の確保
日付:2025年9月23日
天候:雨のち曇り 25℃
園地:午後 → ウマキ(清見タンゴール園・甘平園)
作業内容:下草処理、清見タンゴール摘果、甘平の確認

詳細
園地内の下草を整理し、管理作業を実施。
清見タンゴールは今シーズン裏年の影響で全体的に薄生り傾向。
その分、玉太りの果実が多く、摘果玉の量は例年に比べて少なめ。
加工品や注文分をどう確保するかが課題に。

甘平の状況
生育は順調で例年通りの仕上がりを確認。
すでに予約分で完売が見込まれるため、適切な管理と収穫計画が重要
所感
裏年の清見タンゴールは量より質を重視するシーズンとなりそう。
収穫量が限られる中で、注文・加工用の果実確保を早めに動く必要あり。
甘平は引き続き安定した需要が見込めることから、予約販売体制を維持する。

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