2025年12月3日
晴れのち雨 16.2℃
園地:ニナバ(天草園)
収穫量:46ケース
作業内容
今日も天草の収穫を継続。午後からは雨の予報だったため、急ピッチで作業を進めた。
収穫中、果実に小さな虫食いの穴を発見。

この園地は共同防除のため、最低限の農薬散布がある。それでもこのような被害が出るのは、やはり環境や生態系の影響が大きいのかもしれない。
初見・メモ
虫食い果が散見される …。
農薬を使っていても、完全に防ぎきれない自然の難しさを改めて実感。
今年は表年で着果量が多く、果実の数が増えた分、どうしても果実間の環境(風通し、果実密度など)の影響を受けやすくなる。

病害虫対策と同時に、着果量の管理(摘果) や 間引きの徹底 を再考する必要がありそう。

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