不知火(デコポン)の生育状況…。

不知火1

今朝は昨夜の雨の影響が残っていたようで、雫がたくさんありました。
なので、不知火園で剪定枝の焼却処分をして来ました。

その焼却処分をしている間に不知火の生育状況を確認して来ました。
やはり、他の柑橘同様、着果量が多いですね!
自然落下もぼちぼち始まったみたいです。
このまま全ての味が大きくなるということはないですが、それなりに落ちいてくれると良いのですが…。

今回の園は海抜の高い場所にあるのですが、それなりに実は大きくなっています。
生理落果が終わると摘果作業を始めます。
今シーズンの摘果作業も忙しくなりそうですね!

 

 

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海抜の高低差によって成長具合に差が出てきます!

不知火3当園の不知火園は海抜の低い場所に2ヶ所と高い位置に2ヶ所の合計4ヶ所あるのですが、実が大きくなるのはやはり海抜の低い園の方が早いようです。
収穫のころになると海抜云々は関係なくなっているのですが、この時期はサイズに差がはっきりと出てきます。
やはり、少しでも温暖な場所の方が成長が早いということだろうと思います。

着果量に関しては、それほど関係がないうようで、海抜の低い園地でも高い園地でもよく生っています。
例年よりも着花量が多かったのでその分歩留まりがよく、着果量も多くなっているのだと思います。

そして、今は生理落果の時期に入っていますが、まだまだ落果する量が少ないようです。
これから先、どれくらい落果するのかにもよりますが、なるべく多く落果してくれると良いのですが…。

 

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すでに奇形果が目に付きます…。

不知火2不知火は奇形果が多い柑橘です。
これは当園だけかもしれないのですが、大きく剪定するとその傾向が強くなるような気がします。
よく、ハサミ剪定だけの場合だと果実の生地が細やかになり、ノコギリを使った大きな剪定した場合は生地が荒くなるといわれています。

以前、不知火は大きく剪定することはタブーだといわれていました。
これは農協の営農指導課の方針だったようですが、最近では思い切った剪定方法も良い果実を作るのに効果があるといわれるようになりました。
やはり、指導される方によって考え方は違うものなんですね(笑)

さて、今現在の果実の大きさは約2cm程度です。
もちろん、生理落果するものはもっと小さなものもありますが…。
このくらいの時期から奇形果だとはっきり分かるものがよく目に付きます。
今シーズンの摘果作業も奇形果が中心になりそうですね!

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