アゲハチョウの産卵期になっているようです!

クロアゲハのペアリング

今日、作業中にアゲハチョウの産卵を目撃しました!
本当に偶然だったのですが、目の前の新芽に卵を産み付けたんです。
アゲハチョウといっても正確にはクロアゲハで、その卵は2mm弱くらいの綺麗な球体です。
初めての経験でした。
これが幼木だったら、害虫にあたるアゲハチョウの幼虫。
駆除の対象になるのですが、成木だったこともあり、そのままそっとしておくことに…。

そういえばここ数日、アゲハのペアリングを良く見かけていたので、もう産卵の時期になってるんでしょう!
この園以外の園地でもアゲハの飛び回っている姿をよく見かけます。
そして、防風垣でペアリングしている姿もたまに見かけます。
防風垣はアゲハにとっての外敵から身を守るのに最定期な場所のようですね。
段々畑の柑橘園では、これからしばらくの間、アゲハの飛び回る姿を見ることが出来そうです!

一応、害虫になるアゲハチョウですが、それほど被害がない時にはそっとしておきたいと思う今日この頃です…。

 

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直径2mm弱の卵…。

クロアゲハの卵今日、目の前に産み付けたのは直径が2mmもない、少しアイボリーに近い白色の卵でした。
この若葉に産み付けたのは白い紋があったのでモンキアゲハかナガサキアゲハだったと思うのですが…。

アゲハの産卵は春から秋頃まで3~4回行われるようです。
なので、この卵は2回目か3回目くらいになるのかもしれませんね!
これまで、アゲハチョウの卵を見かけたことはほとんどなくて、今回が初めてでした。
イメージ的にはもっとたくさんの卵を産み付けえるのかと思いきや、1個とは夢にも思っていませんでした。
そして、卵の生む数も外的から守るためにひとつにしているのかもしれませんね…。

 

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姿を変える幼虫期!

クロアゲハの幼虫卵からかえったアゲハの幼虫は最初は黒っぽい姿をしています。
一見すると鳥のフンのようにも見えます。
これは外敵から身を守るためで、成長の段階で途中、緑色のよく見かける姿へと変えていきます。

生まれたばかりの時は本当に鳥のフンによく似ています。
しかも、たった今したばかりの感じなんです!
本当に自然だからなせる技というか…。
この姿は初令から3令までで、4令まら緑色に回ります。
この変化も柑橘の若葉によく似た色で、外敵から身を守るためのカモフラージュになっているようです。
この姿の時にはとても食欲旺盛で、柑橘の幼木だと若葉を食べ尽くしてしまうほどです。
実際、当園では苗木の新芽を食べ尽くされたことが度々あります。
そのため、幼木で見つけたアゲハの幼虫は駆除するようにしています。
柑橘の木も葉がないと成長出来ないので…。

このように柑橘の若葉を食べて成長したアゲハの幼虫は蛹になり、やがてアゲハチョウへと成長していきます。
成長段階で幼虫の時だけが害虫のアゲハチョウ。
なんだか複雑な気持ちになりますね…。

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