作業日誌|2025/08/30 ジルクミ・ねのfarm・ウマキ(晴れ 29℃)

今日の作業

午前:ジルクミバイオ炭投入を実施。 (8kg)

午後:オンライン交流会を開催。

夕方:ウマキで摘果玉の収穫。

方法

バイオ炭投入(午前)

バイオ炭はその都度ふるい分けしながら使用。

滴下位置を基準に穴埋め方式と地表撒き方式を併用。

園地の草を刈らず、そのままの状態で炭を撒くことで、草がカバーになり流亡を防ぐ狙い。

オンライン交流会(午後)

オーナーさんを対象に開催。

ねのfarmの様子やバイオ炭活用の取り組みについて報告。

ねのfarmのこれからの取り組みと将来のビジョンを説明。

摘果玉の収穫(夕方)

ウマキで清見タンゴールの摘果玉を収穫。

シロップ用に活用予定で、鮮度の高いうちに保管・運搬の準備を整えた。

所見・メモ

バイオ炭投入作業は草を活かしたまま行えたため、作業効率が良かった。

交流会では、ねのfarmの活動目的や未来について説明し、理解を深めてもらえた手応えがあった。

摘果玉は粒ぞろいが良く、商品化への期待が高まる収穫となった。

今後の予定

ジルクミのバイオ炭投入を早急に進める。

摘果玉は加工場へ発送し、シロップに加工する。

次回交流会では、オーナーの木の状況と摘果玉商品の展開を報告予定。

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