「えひめのいよかん、いい予感…。」でおなじみの伊予柑。
最近は甘い柑橘が人気で、この伊予柑もずいぶん生産量が少なくなって来ました。
それもそのはず、需要が少なくなると商品としての価値も下がります。
そこで、少しでも付加価値の高い品種を栽培したくなるのは仕方がないことなんですが、未だにこの伊予柑のファンがいることも事実…。
なので、当園では少なくなっても栽培は続けていこうと思っています。
そうはいっても、現実問題として栽培を多くしていくことは出来ないので、現状を維持しながらといった状況です。
しかし、木が古くなったり、周囲との兼ね合いで伐採しないといけなくなると切っていきます。
そのようなことから減少していっています。
今さら苗木を植え付けるわけにもいかないので、少しでも長く栽培できるよう頑張ってみます!
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