今日ははるみ園に行って来ました。
もちろん、除草作業です。
しかし、この時期になると摘果作業も並行して行うことが多く、草を刈ったり、玉(実)をちぎったり…。
当園のはるみ園は1ヶ所だけです。
実は、このはるみの隔年の激しさに正直弱っています!
元々、はるみという柑橘は隔年が多いということは理解しているのですが、あまりにも激しいというか、極端なんです。
生りすぎて木が弱ってしまうんじゃないかと心配するくらい着果量が多かったり、木全体に2・3個しか実をつけていない木もあったりします。
隔年を起こさいための方法は色々とあるようです。
各農家さんによって違いはありますが、それぞれの園地の条件によってもその方法は違うのが現実です。
そのままお手本にしたところで思うようになるとは限りません。
なので、当園の園地状況に合った方法を早く確率させることが大切になるんでしょうが、これがなかなかでして…。
毎年、試行錯誤しながら剪定作業や施肥、摘果作業等を実施していきたいと思います!
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