― 無煙炭火器を使った試みと新しい挑戦
日付:2025年9月21日
天候:曇り 24.1℃
園地:コミ山(デコポン園)
作業内容:剪定枝・栗の炭化作業

詳細
剪定枝の焼却処分を兼ねて、無煙炭火器を使用し炭化にチャレンジ。
今回はいつもの剪定枝に加え、試験的に栗も一緒に炭化を試みた。

所感・注意点
剪定枝については、これまでの経験もあり作業はスムーズ。
一方で栗の炭化については、思ったような仕上がりになったかどうか微妙で、今後の検証が必要。
無煙炭火器はシンプルな構造で扱いやすいが、投入物による違いが出やすく、素材ごとの特徴を把握することが重要だと実感。
今後の予定
炭化結果を確認し、剪定枝と栗の炭の質や比率を比較する。
異なる素材を用いた炭化の可能性を探り、用途に応じた活用方法を検討する。
継続的に炭化データを記録し、ねのfarmの製炭炉での結果と照合する。




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