農作業

サンフルーツの種から根が出ていました!

サンフルーツの種

今日、天草園に除草作業に行って来ました。
まぁ~、本当に雑草の成長が早いこと!
一年の中で今の時期が一番成長が早いのかもしれませんね。

除草作業中の楽しみといえば、残った果実を食べること…。
これは柑橘農家ならではの楽しみですよね。
しかし、7月も中旬になってくるとそう残ってもいません。
残っていたとしても食べれる状態になっているのはサンフルーツくらいでしょうか!?
当園で栽培している柑橘の中ではの話ですが…。

この天草園にはポンカンの木が1本あります。
そのポンカンは接木なんですが、その台座になっているのがサンフルーツでした。
残っているのに気がついたときには5個程あったのですが、今日見つけたのが最後のひとつ…。
もちろん、休憩の時に美味しく頂きました。
その際、気がついたのが種からねが出ていること!
今の時期になると果肉の中で種から根を出していることがよくあります。
何故だか、根を出した種を見るとサンフルーツの時期が完全に終わったことを実感します。

続きを読む

不知火の摘果作業、真っ只中です!

不知火の摘果対象2

猛暑の日が続いています。
先頃の豪雨の後、ほとんど雨も降らず、園内が乾きはじめて来ました。
このままでは水不足の心配が出てきますね。

さて、農作業としては除草作業と並行して摘果作業がメインになっています。
雨量が少ないと摘果を急ぎ木への負担を少なくしてやらないといけないのですが、このままだと作業のペースを上げないとイケないですね!
とりわけ不知火は果実を大きくしないと精品価値がないので早めの対処が必要です。

JAの営農指導課では不知火の場合、一発摘果が基本だということなので、早めの方がいいのでしょうが、当園では数回に分けて実施しています。
それには色々とワケがあるのですが、これまでの経験からこのように2~3回に分けて作業するようにしています。
それぞれの園地によって環境が変わって来るのでマニュアル通りにはいかないということですね…。

続きを読む

八朔の着果と生育状況!

八朔の着果状況

チョッとした苦味とサクッとした食感が人気の八朔。
その独特な食味は、近年の甘い柑橘の人気の影響で生産量は少なくなってきています。
当園でもその影響が大きく、500~600kgの生産量しかありません。
しかも、共選でも取り扱いがないため出荷できず、個人販売専用になっています。

販売においてはいまだにファンも多く、心待ちにして頂いている方もおられます。
栽培している当の本人(私)も柑橘の中では八朔が一番好きで、その食味に完全にハマっています。
木で完熟させた味わいは特に美味しく、一度食べるとクセになると言われたこともあります(笑)

さて、今シーズンの八朔の着果量ですが、裏年に当たった昨シーズンよりは多くなっているものの、若干少なめといった感じです。
続きを読む

サンフルーツの摘果について…。

サンフルーツの着果状況

暑い日が続いていますね。
ここ数日の日差しの照り方は以上ともいえる状況です。

さて、この猛暑の中ですが、柑橘達の状態が気になるところです。
先ごろの豪雨の影響というか、雨量の多さを物語っているように、ここ数日の日照りでも土壌のなかに含まれる水分量は多そうです。
園地にもよるとは思いますが、それほど木が弱っているということもなく、一応、順調に育っています。

そんな中、サンフルーツの生育状況をみて来ました。
昨年は着色状況が悪く、収穫や出荷に大きな影響が出ました。
そこで今シーズンは摘果作業を遅らせることにしました。
早い段階で摘果をしてしまうと木の樹勢が良くなり着色が遅くなると考えたからなのですが…。
そして、昨シーズンに比べると着果量が少ないような気もします。

そして、アカダニの発生にも要注意です!
これだけ暑く天気のいい日が続くと発生が多くなることが懸念されます。
これからの状況をチェックしていく必要がありそうですね。

続きを読む

今シーズンの太田ポンカンは不作です…。

太田ポンカンの生育状況

当園で人気の柑橘のひとつ、太田ポンカン。
春先から木の樹勢が悪く、気になっていたのですが、今の時期になっても状況は良くならず…。
樹勢の良い木はそれなりに実も着けていて、玉太りもそこそこなんです。
しかし、樹勢の回復が遅れている木は実も少なく、何よりも葉の数が少なく、元気がありません。

このような状況になったのは冬場の寒波の影響が大きいと思われます。
そして、その時期に吹いた冷たく強い風の影響も出ているのではないかと…。

このような状況は当園だけではなく、他の園地の方も同じようでした。
この太田ポンカンには、今年の冬は厳し過ぎたのかもしれませんね。
春先、根が動き始める頃に施肥をして様子をみたんですが、イマイチ反応がよくなかったです。
もう少し根がしっかりとしてくれないと木そのものがダメになる可能性もあります。
これからも要注意な太田ポンカンです!

続きを読む