― 摘果玉の利用を模索しながら、販売用の収穫へ
日付:2025年9月18日
天候:晴れ時々曇り 28.1℃
園地:午前→コミ山(はるみ園)/午後→ウマキ(清見タンゴール園)
作業内容:摘果作業・販売用収穫

詳細
午前中は「はるみ」の仕上げ摘果を実施。作業の合間に、摘果玉の新たな利用方法を模索した。
午後はウマキの清見タンゴール園で、道の駅きらら館で販売するための摘果玉を収穫。

所感・注意点
はるみは樹勢を見極めながらの仕上げ摘果が必要で、果実のバランスを保つことが今後の収量・品質に直結する。
摘果玉はこれまで廃棄されることが多かったが、販売や加工につなげることで新しい価値を生み出せる可能性を感じる。
午後に収穫した清見タンゴールの摘果玉は、鮮やかな緑と爽やかな香りが特徴で、イベントや直売所での販売にも手応えを感じた。
今後の予定
摘果玉の利用方法をさらに具体化(加工・販売の両面から検討)。
直売所・イベントでの反応を観察し、今後のマーケティングに活かす。
各園地での摘果作業を継続しながら、販売用の収穫を進める。