連休前、柑橘達の木の樹勢を回復するために春肥を施用しました。
今シーズン、大量の実を着けてくれたご褒美とでもいいましょうか…。
特に清見タンゴールの木は弱っているようです。
除草作業をすることも木の勢いを回復させるために必要なんですが、やはり肥料は大切なのではないかと!?
今、何かと話題の「無農薬栽培」や「自然農法」といった方法も効果的だとは思いますが、今のところそれを実施する技量がありません。
なので、今のところ人工的な肥料を頼っているのが現状です。
早く、木の持つ力、土や周囲の自然環境による循環能力の力を引き出せるような栽培農家になりたいと思っています。
が、まだまだ先のようです…。
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