エカキムシ…。
ミカンハモグリガのことを、この辺ではそのように呼んでいます。
被害にあった葉をみると絵を書いた様になっていることからそのように呼ばれるようになったようです。
このミカンハモグリガは成木になれば気にすることはないのですが、幼木のうちは葉へ被害が多くなると成長が遅くなるので注意が必要なんです。
我が家でも苗を植え付けてから3年程は特に注意しています!
エカキムシ…。
ミカンハモグリガのことを、この辺ではそのように呼んでいます。
被害にあった葉をみると絵を書いた様になっていることからそのように呼ばれるようになったようです。
このミカンハモグリガは成木になれば気にすることはないのですが、幼木のうちは葉へ被害が多くなると成長が遅くなるので注意が必要なんです。
我が家でも苗を植え付けてから3年程は特に注意しています!
今シーズン2度目のジュース加工です。
前回は木で完熟になっていたものを収穫後すぐに加工していました。
しかし、今回は収穫後、十分に予措(貯蔵)してから加工工場へ…。
初回に加工したサンフルーツジュースも例年より甘く感じられたんですが、今回のジュースはもっと甘くなるのではないかと思います。
前回同様、サンフルーツを加工するのですが、今回は清見タンゴールも初挑戦です。
清見タンゴール独特の味わいが出てくれるのか…!?
少し気になるところです。
いずれにしても出来上がりが楽しみですね!
5月も中旬になってきました。
そろそろ蒸し暑い季節になってきますね!
冷たい飲み物や食べ物が欲しくなってくるようになります。
そこでおすすめなのが、今が旬の清見タンゴール!
食べる前に少し冷やすと最高に美味しくなります。
もともとサッパリとして後口の良い清見タンゴールですが、冷やすことでさらに甘く感じます♪
ビタミンや水分の補給におひとついかがですか!?
もちろん、常温でも美味しい清見タンゴール…。
佐田岬半島の厳しい自然の中、宇和海に面した急斜面の段々畑で太陽の日差しをいっぱい浴びて育ちました。
今シーズンも一度に食べきれる小玉サイズで販売中です。
一度、ご賞味ください!
今シーズンからトライしているライムの栽培。
3月に苗木を植えてから久しぶりに園に行ってみました。
園内、雑草は伸びているもののイノシシの侵入もなく順調に育っています!
苗木の様子はというと…、
多少、葉が虫に食べられているのもありましたが、新芽も出ていて良い感じです。
今の時期は木の成長を促進させるのが一番!
早く成長させたいので細やかな管理が必要です。
除草作業はもちろん、春・夏・秋の肥料や堆肥の施用も大切な作業です。
そして、土壌の水分管理も…。
成木と違って細やかなチェックがポイントになってきます。
連休前、柑橘達の木の樹勢を回復するために春肥を施用しました。
今シーズン、大量の実を着けてくれたご褒美とでもいいましょうか…。
特に清見タンゴールの木は弱っているようです。
除草作業をすることも木の勢いを回復させるために必要なんですが、やはり肥料は大切なのではないかと!?
今、何かと話題の「無農薬栽培」や「自然農法」といった方法も効果的だとは思いますが、今のところそれを実施する技量がありません。
なので、今のところ人工的な肥料を頼っているのが現状です。
早く、木の持つ力、土や周囲の自然環境による循環能力の力を引き出せるような栽培農家になりたいと思っています。
が、まだまだ先のようです…。
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