初期段階の収穫作業では、着色の有無が大切になって来ます。
多少、着色が悪くても貯蔵しているうちに着色はしてきますが、やはり、完全着色している果実の方が良いのは間違いありません…。特に紅に差が出てくるのと、味にも影響してきます。
なので、収穫の際にはひと玉づつチェックしながら収穫しています。
どの柑橘でも着色の良いものを収穫したほうが良いのですが、特にサンテと呼ばれる袋を被せているので、着色を確認するのも手間がかかります。
同じ木の同じような場所に生っている実でも、その着色の具合は微妙に違ってくるので、手間がかかります!
本当に手間のかかるのが不知火ですね(笑)
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