同じ園地内でも木によって隔年結果の症状が出ています!

隔年着果

当園で清見タンゴールを栽培している園地は3ヶ所あります。
それぞれ海抜が100m未満で、南向きの園地が2ヶ所、残りの1ヶ所は東向きです。
どの園地も多少の隔年はあるのですが、今シーズンは極端な状況になっています。

そのうち、約半日の日照時間しかない園地の場合、その年によって多少の隔年はありました。
しかし、残りの2ヶ所の園地は南向きで日照時間も長く温暖な場所で、それほどの隔年はなかったのですが今シーズンは木によってはっきりと隔年の症状が出ています。
昨シーズン、それほど生りこんだこともなかったのですが…。

っということで、摘果によって着果量の調整はしたのですが、薄なりの木はどうしても実の状態が良くないですね。
これはどの柑橘でもいえることなんですが、着果量が多い場合は比較的状態の良い実になり、少ない場合は生地が荒く、精品率が落ちる傾向にあります。
来春の剪定が大切になりますね…。

 

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前年の摘果の時期が遅くなったのが原因かも…。

薄生りこの園地の場合、それほど隔年の症状が現れたことはなかったのですが、今シーズンは極端に出ています。
毎年、それなりに摘果もしているのですが、昨年の場合、ちょっと生らし過ぎていたのかもしれません…。

これは全体的にいえることなんですが、昨シーズンは玉太りが良く、少々多めに生らしても規格に適合している実になったこともあり、玉数が多かったのはたしかです。

このように玉太りが良い場合、摘果のタイミングが早過ぎると大きくなりすぎてしまい、着色が悪くなったり、規格以上に大きくなりすぎて精品率が下がったりします。
なので、摘果の時期が遅くなったか落とした数が少なかったか…。
いずれにしても生らしすぎていたようです。

 

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着果量が多く玉太りの良い木の摘果をどうするか!?

多生りところで、着果量が多く今の時期でも玉太りの良い実をどうするか…。
できれば多く生らしておいた方が着色も早く美味しい実が出来ます。
これはストレスを与えることで美味しくなるということに当てはまるんですが、これをやりすぎると木への負担が大きくなり翌シーズンは隔年結果になり薄生りになることも考えられます。

このような場合、どうするかは農家さんによって様々で、規定通りの葉数と実の割り合いまで摘果する方と、着果量が多くても規格に適合すれば生らしておく方もいます。
当園はどちらかというとそのまま生らせておくので隔年結果の症状が出たのかもしれません。

この分だと、着果量が多いまま収穫をむかえそうです!
来春の剪定作業、気を引き締めておかなくては…。

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四国最西端に位置する日本一細長い佐田岬半島!

その先端部で栽培された柑橘のサンフルーツ。

その独特な食味を余すところなくジュースにしました。

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