スポンサーリンク

今シーズンの清見タンゴールは皮が薄いかな…!?

清見タンゴールの果実

今は清見タンゴールの袋(サンテ)掛け真っ只中です。
といっても、ここ数日、天気が悪かったりで園地には行ってないですが…。

ところで、今シーズンの柑橘は全体的に薄皮傾向にあるようですね。
皮が薄いということはいいことばかりではないんです!
例年、皮が薄いとこの時期に裂果の症状がみられるんですが、今シーズンはそれほどでもない状況です。
それもそのはずで、果実が割れないということは成長していないということ…。
つまり、裂果するということは中の果肉の成長に外の皮の成長が追いついていないからなんです。
それが割れないということは果肉の成長が悪いということです。
つまり小玉傾向になっているということなんです!

秋口から雨が少なく、柑橘たちにとっては劣悪な状況になっていました。
幸い枯れてしまった木は少なかったものの、果実の成長は鈍く、場所によっては全く成長していないケースも…。
さらに、雨が少ないので酸抜けも悪く、クエン酸の数値が例年より高い傾向にあります。
しかし、この園地の清見タンゴールは最近の雨で酸抜けも進み、口当たりがよくなって来ているようなので一安心といったところです!

しかし、もう少しサイズアップする必要があります。
これから来春の収穫までの間、少しは成長していってほしいんですが…。
そうはいってもこれから益々寒くなってくるので、望み薄かな・・・・・。

続きを読む

40年以上も前のモノレールの架け替えです!

モノレールの架け替え

ここ佐田岬半島で柑橘栽培をするうえで、なくてはならないアイテムのひとつがモノレールです。
以前のように人力ではとても出来そうにありません。
本当に昔の人たちは偉かったですね。

さて、この不知火園のモノレールは40年は過ぎていると思われます。
エンジンの調子が悪く、もう寿命だったのかも知れません…。
そこで、周囲の園地の方々2名と当園の3軒で架け替えることにしました。

本日からその架け替え工事が始まりました。
とりあえずはモノレールの軌道になる箇所の確保から!
先ずは不知火の木を伐採し、レールの軌道のスペースの確保。
その木に生っていた果実…。
あまりにも多いのでジャムに加工できないかということで2コンテナ分だけ持ち帰って着ました。

この果実、ここ最近の朝晩の冷え込みで着色が一気に進み、何とか食べれそうな感じのものもあるようです。
しかし、酸味が強くてそのまま食べるのはちょっと難しい状況です。
そこで、ジャム用として持ち帰った次第です…。

続きを読む

収穫間近の温州みかんがハクビシンの食害に!

ハクビシンの食害1

当園で今シーズン初めて収穫する温州みかん。
苗木を植え付けて5年目になり、ようやく味ものってくる頃です。

その温州みかんがハクビシンの食害にあってしまいました。
二日前に確認したときは大丈夫だったので、昨日、園地に侵入されたのかもしれません。
もうそろそろ侵入防止の柵をしようと思っただけに残念です…。

ハクビシンはイノシシ用の鉄筋柵のマス目を潜り抜けてしまうし、電気柵のリード線の隙間をくぐり抜けてきます。
その為、イノシシ対策では対処できないのが現状です。

そこで、昔ながらの「腐りかし」と呼ばれる魚のアラを発酵させた物を園地内に置くことで、ハクビシンを寄せ付けない効果があるといわれています。
それを置いていたのですが、その場所から離れた木が被害にあってしまいました。

やはり、その生態を理解してしっかり対策していく必要がありますね!

続きを読む

二人のエバさんと共に石垣の修復作業をしました!

石垣の補修

以前の台風による大雨で、段々畑の石垣が崩れてしまいました。
その石垣の補修作業を本日、二人のエバさんを迎えて実施しました。

通常、石垣の補修は自分で行うんですが、今回の場合は、当園の石垣が他の方の園地に崩れているということで、素人ではしっかりとした補修ができないといけないので石垣の補修経験が豊富なエバさん二人に来ていただきました。

ここ佐田岬半島では石垣を使った段々畑が多く、その石垣のメンテナンスはエバさんと呼ばれる方々が中心に行っていました。
しかし、そのエバさんと呼ばれていた方々も年々減少し、今ではほとんどいない状態です。
そんな中、柑橘の栽培をしつつ石垣の補修に携わる方が出現し、なんとか補修を行っているのが現状です。

そこで今回、二人のエバさんに当園の補修をお願いし、それに同行し、石垣の補修要領を見習うことにしました。
見よう見まねで行うのとは違い、作業の手際の良さや、石を積み上げる正確さはとても勉強になりました。
少し、スキルアップしたように思います!

続きを読む

防風垣にまとわり付く厄介者のキヅタ!

キヅタ1

今、メインの作業は防風垣の手入れです。
防風垣に使用されているのは杉で、場所によってはマキなども利用されています。

この防風垣に共生しているのがキヅタです。
垣の木の根元から這い上がり、防風垣を伝って伸びていきます。
その際、付着根という根を出して伸びて行くのですが、これが厄介なんです。
成長するに従い強力に付着するので、処置するのが大変になります。

このキヅタ、付着して成長していくだけで、付着した木を枯らすことはないといわれています。
が、実際には枯れていくことが多いので、処理しておくことが大切です。
木の根元からツルが伸びてきた頃、適切に処理出来れば何ら問題ないんですが、一旦、幹にそって這い上がってしまうと処置に苦労します。
なので、除草作業の際には木の根元に注意して刈るようにしています!

続きを読む

スポンサーリンク