柑橘情報

収穫をはじめて3年目の温州みかんは…!?

温州みかん1

登園に5本だけある温州みかん…。
収穫を始めてから今シーズンで3年目になります。

さすがに温州みかんらしく着花量も見事なくらい多かったのですが、着果量もなかなかのものです。
やはり摘果はしないといけないのですが、どの程度にしておくのか!?
少なくしすぎると大玉傾向になり食味が落ちるし、生らし過ぎると小玉で酸抜けが悪くなります。
この辺りのさじ加減が中晩柑とは少し違うのかとも思います。

この温州みかんは基本的には自家消費のために植え付けしたもので、これ上数量を増やす予定もありません。
しかし、お得様の中には食べてみたいといわれる方もいるので、そのような場合はお送りするようにしています。

さて、もうそろそろハクビシン対策をしないとイケない時期になりました。
果実が食べられてしまう前に準備しておきたいですね!

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太田ポンカンの生育状況について…。

ポンカン1

例年、当園でも人気がある柑橘のひとつ、太田ポンカン。
昨シーズンは台風と寒波の襲来によって木にダメージがあり、今シーズンの着果も心配になるところでした。
やはり、その影響がでたのか、着果量も少なく、木の樹勢が弱っているのが分かります。

これでも春先よりは木の樹勢も回復したように思います。
中には回復が遅れている木もあるのですが、それらは枯れてしまうかもしれません…。
それでも少しは実を着けてくれています。
このように回復が遅れている木は実を生らさない方が無難かもしれません。
まだ生理落果が終わってはいないようで、まだ木に残っている実も多い状況です。

それぞれの木の樹勢をチェックしつつ着果の具合を調整する必要がありそうです!
生理落果が終わった時点でないと最終的にどれほどの実が残るかは分かりません。
しかし、全体的にみると着果量の少ないシーズンになるのは間違いなさそうですね…。

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苗木を植え付けてから4年目の清見タンゴールの若木…。

清見タンゴール1

3年前に苗木を植え付けた清見タンゴール。
今シーズンで4年目をむかえます。
木の根もしっかりと根付き、いよいよ本格的に実をつけさせることに…。

若木のうちは精品率が上がらない傾向にあります。
やはり、木の成長の勢いが強いせいもあって、なかなかきめの細やかな果実になりません。
しかし、年々実の着ける量が多くなってくるにつれて精品率もアップしてくるので気長に待つこととします!

木の状況は根の張具合もよく、木の樹勢も良い状況です。
そして、着果量もそれなりにあるので、今シーズンから収穫出来るようにしたいと思っています。

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不知火(デコポン)の生育状況…。

不知火1

今朝は昨夜の雨の影響が残っていたようで、雫がたくさんありました。
なので、不知火園で剪定枝の焼却処分をして来ました。

その焼却処分をしている間に不知火の生育状況を確認して来ました。
やはり、他の柑橘同様、着果量が多いですね!
自然落下もぼちぼち始まったみたいです。
このまま全ての味が大きくなるということはないですが、それなりに落ちいてくれると良いのですが…。

今回の園は海抜の高い場所にあるのですが、それなりに実は大きくなっています。
生理落果が終わると摘果作業を始めます。
今シーズンの摘果作業も忙しくなりそうですね!

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はるみの生理落果について…。

整理落果

今シーズンは着花量が多く、それに伴い着果量も多くなると見込まれています。
これは柑橘全体にいえることのようです。

しかし、柑橘の種類によっては隔年が多く、たくさん実を着ける木とそうでない木の差が激しいものがあります。
当園の場合、はるみがそれに当てはまり、全体的にみると着果量は多いようなのですが、木によっては全く生っていないケースもあります。
これは剪定技術によってある程度カバー出来るようなのですが、これを習得するにはまだまだのようです(笑)

そもそも柑橘の場合、着果量が多いと自ら実を落とす生理落果という現象があります。
このはるみに関しても生理落果はあるのですが、着果量の多い木は多くの実を残してしまうことがあります。
これは摘果作業によって生らす実の数を人の手によって調整します。

木自体が残そうとしている実の数とこちらの思惑が違うのが根本的な要因ですが、もう少し理想的な着果量に近づけたいと思っている今日この頃です…。

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