「美味しいみかんは西日が当たる方がいい!」って聞いたことはありませんか!?
たしかに、当園でも西日の当たる時間が長い園地ほど味の濃い柑橘が育っているような気がします。
美味しい柑橘を作るには日照時間が長いことと雨が少なく水はけのよい土壌、そして、温暖な気候であることが大切だといわれています。
これを当園の場所で考えてみると、確かに東向きの園地よりも西向きの園地の方が味の濃い美味しい柑橘が育ちます。
しかし、これは柑橘の種類にもよります。
日照時間に関して、とにかく長い方が良い柑橘と半日でも日照があれば十分な柑橘もあるんです。
通常、朝日の十分当たる園地は西日の当たる時間が短く、反対に西日の当たる園地は朝日が当たらないケースもよくあります。
それに、朝日が当たるのと西日が当たるのとでは暖かさの感じ方が違ってきますよね!
なので、単純に考えると西日に当たる時間が長いほど良いということになるんでしょうか…!?





最近のコメント