今日の作業
午前:ジルクミバイオ炭投入を実施。 (8kg)
午後:オンライン交流会を開催。
夕方:ウマキで摘果玉の収穫。
方法

バイオ炭投入(午前)
バイオ炭はその都度ふるい分けしながら使用。
滴下位置を基準に穴埋め方式と地表撒き方式を併用。
園地の草を刈らず、そのままの状態で炭を撒くことで、草がカバーになり流亡を防ぐ狙い。
オンライン交流会(午後)
オーナーさんを対象に開催。
ねのfarmの様子やバイオ炭活用の取り組みについて報告。
ねのfarmのこれからの取り組みと将来のビジョンを説明。

摘果玉の収穫(夕方)
ウマキで清見タンゴールの摘果玉を収穫。
シロップ用に活用予定で、鮮度の高いうちに保管・運搬の準備を整えた。
所見・メモ
バイオ炭投入作業は草を活かしたまま行えたため、作業効率が良かった。
交流会では、ねのfarmの活動目的や未来について説明し、理解を深めてもらえた手応えがあった。
摘果玉は粒ぞろいが良く、商品化への期待が高まる収穫となった。
今後の予定
ジルクミのバイオ炭投入を早急に進める。
摘果玉は加工場へ発送し、シロップに加工する。
次回交流会では、オーナーの木の状況と摘果玉商品の展開を報告予定。








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