― 日照不足果実のチェックと活用先の仕分け
日付:2025年9月22日
天候:晴れ 23.8℃
園地:午前→トミノカ(はるみ園)
午後→ウマキ(清見タンゴール園)
作業内容:摘果・収穫(販売用・発送用・加工用)

詳細
午前はトミノカ園地にて、はるみの摘果作業。
午後はウマキ園地で清見タンゴールの摘果作業を実施。
今回は 道の駅販売用、オーナー様発送分、加工用と、用途ごとに果実を収穫・仕分け。

観察・所感
通常の果実と日照不足果実を比較。 日照不足の果実は小玉傾向が目立ち、味わいとしても酸味が少なく感じられた。
摘果のタイミングや園内の光環境が、果実品質に直結していることを再確認。
今後の課題
日照不足による果実の味・サイズの差をどう活用するか検討。
加工用としての可能性を広げ、歩留まりを高めたい。
摘果玉と同様に、多様な出口を確保する仕組み作りを継続していく。












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