木生り完熟のサンフルーツ…。
その食味は生っている場所によって多少の違いがあります。
同じように完熟している実でも若干ですが差は出てくるものなんです。
が、これほどまでに色の違いが出ているとは…。
基本的に日当たりの良い場所に生っている果実は紅が濃く、日陰に生っているものは薄い傾向にあります。
さらに、サンフルーツは完熟してからは徐々に色が戻っていきます。
つまり、紅が薄くなってくるのですが、このように全体的にうすくなることはほとんどないと思います。
実際に食べ比べてみたのですが、食味にはほとんど違いはありませんでした。
どうやら見た目だけだったようです。
しかし、見た目は大切で、紅の濃い方が美味しそうに見えますよね!?
やはり、木の内側になっている実は摘果した方がいいようですね。
摘果の大切さを再認識した一日でした…。
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