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イノシシの生態からみた被害対策は…。

雑草の刈取り後

イノシシの被害に頭を抱える農家さんも多いと思います。
当園でも被害は多く、その対応に四苦八苦しているのが現状です!

柑橘園に限っては、食べる果実がなくなると園地内には入らず、荒らされることもないという農家さんもいますが、当園では年中、荒らされています。
当園の場合、全ての園地で除草剤を一切使用していないので、土の中には小動物や昆虫などが多く存在しています。
これらがイノシシの餌になるものと考えています。
また、耕作放棄地や除草などの管理ができていない園地にもイノシシは侵入しないという方がいます。
もしもそれが効果があるのであれば、ある意味、簡単なことなんですが…。

なので、試験的に雑草をしばらくそのままにしてみたんですが…。
結果は雑草の有無関係なしに侵入していました!
やはり、餌を求めて侵入するのであれば雑草などは関係ないということでした。
むしろ、雑草があったほうが身を隠す場所にもなるので、かえって侵入しやすい環境を作っていたかも知れないですね!

そういうわけで今回、イノシシの生態をおさらいしておきたいと思います…。

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電気柵の電圧チェックはこまめに!

電池交換

本当に暑い日が続いていますね…。
このところ雨も降らず、柑橘の木への影響が懸念されます。
そんな中、雑草だけは衰える気配がありません!
なんなんでしょうか…。

この時期に注意しておきたいのが電気柵の電圧です。
こちらが思うよりも雑草の伸びが早く柵線に触れていることがあります。
そうなると電気柵の電圧が弱まり、効果が薄くなります。
また、漏電などにより全く電気が流れていなかったりすることもあり、柵線のチェックはこまめに行うことが大切です。
電圧が弱っている時にイノシシなどが触れても効かないと怖がらなくなり、頻繁に柵内に侵入してくることが考えられるので、一度でも侵入させてはいけません。
この柵線に触れると恐いというイメージを植え付けるためにも十分な電圧を流しておくことが、イノシシなどの害獣対策としては重要なポイントになります。

また、暑くなると電池の消耗も早くなるような気がします。(気のせいかもしれませんが…。)
電池を使用した電気柵を設置している園では電池の消耗も合わせてチェックすることが大切ですね!

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石積みのポイントは2分勾配!

段々畑の石垣

昨日の石垣修復の実践講座の仕舞いに行って来ました。
台風の接近に伴い雨量が多くなる予想だったので、ある程度まで石垣を修復しておかないと再度崩れる恐れがあるためです。

前日の作業で、まだ根切りが出来ていなかった中央部分から補修作業を開始。
その後、下層部から積み上げていき、最終的には崩れる前にあったあか道(公の道)まで完成させます。
さらに、今回修復する箇所の両脇の崩れそうな部分も一緒に手直ししておきます。
ここまでの作業をすることで、二次災害的な崩れは起きないと思われます。

昨日とは違って単独での作業のため、ペースは遅くなりますが、自分の段取りで作業を進めることが出来るので、ペースアップが可能になり、なんとかイメージしたところまでは積み上げることが出来ました。
これで、ある程度の雨量までは耐えることが出来るし、崩れることもなくなると思います。

あか道から上の園地までは後日、時間のある時にボチボチやっていこうと考えています。
とりあえずは一安心ってとこですね!

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いよいよ「石垣の修復講座」の日がやって来ました!

今日は佐田岬みつけ隊による初めての「石垣修復の実践講座」が開催されました。
連日の猛暑のため開催時間を15時とし、熱中症予防に配慮して始まりました。
隊員や一般参加を含めた14人が参加し、講師として柑橘栽培の先輩でもある2名のエバさんを当園の清見園の修復現場にに迎えての開催となりました。
ちなみにエバとは石垣を補修する職人のことで、ここ名取地区でこのような呼び方をしています。

当然ながら石垣の補修を経験したメンバーは少なく、エバさんに教わりながらワイワイガヤガヤしながらの2時間でした。
石を積み上げていく際の注意点や石垣のもつ特性などを学びながら、柑橘園内での作業をこなしていました。

このような講座はもちろん、石垣に触れる機会も少なくなってきているのが現状です。
その一方で、柑橘園をはじめとして石垣の保全が難しく、コンクリートブロックで補修されていくことが増えてきていて、石垣の存在が薄れてきているように思います。
ここ佐田岬半島は石垣で築かれた集落や園地が多く、石垣の持つ役割が大きかった歴史があります。
それらを後世に伝えるためにも、石垣の保全を積極的に進めて行くことが大切になります。
そのような意味でも、今回の講座が少しでも石垣に興味を持つきっかけになれば幸いです!

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「石垣修復の実践講座」の準備のため根切作業をしました。

崩れた石垣

明日開催される「石垣修復実践講座」のための準備作業をしました。
二年前、台風の影響で崩れた清見園の石垣…。
ひょんなことから、その現場を利用しての修復講座を行うことになり、その下準備のため、一日かけて作業をして来ました。

このところの猛暑のため、講座自体は短時間の予定で開催されるので、ある程度作業を進めておく必要があったためでした。
今回の講座は、石垣の積み方に重点をおいたものにしました。
通常は崩れた状態から修復作業をするのですが、それを体験するには時間と労力が必要です。
熱中症や労力を考慮し、今回の下準備をすることにしました。

当園では、自分の園地内の石垣が崩れた時、小規模のものは直ぐに補修することもありますが、規模がある程度大きくなると、一定期間そのまま放置しておき、地盤が落ち着いてから修復作業をします。

今回の講座はこの場所の修復作業と時期的なタイミングがあったため、実施されることになりました。

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